【後遺症】左下肢神経症状(併合11級)で約2.9倍に増額!
2014年05月03日
34歳男性が、交通事故により、左脛骨近位端粉砕骨折等の傷害を負い、左下肢の神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左膝神経症状で後遺障害等級12級13号、左足神経症状で後遺障害等級12級13号の併合11級が認定されました。
保険会社は、示談金額として、3,669,259円を提示。
被害者が、保険会社の提示金額が妥当な金額かどうかを当事務所に相談にきたところ、増額可能と判断されたため、弁護士に委任しました。
その結果、10,500,000円で解決しました。
約2.9倍に増額したことになります。