【後遺症】関節機能障害(12級7号)で約2倍の増額!
2014年05月05日
43歳男性が、交通事故により右足関節外果、後果骨折等の傷害を負い、右足関節機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右足関節機能障害で12級7号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、6,273,031円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、13,500,000円で解決しました。
保険会社提示額から約2倍増額したことになります。