【後遺障害14級9号】50歳男性で約4.1倍に増額!
2020年02月10日
50歳男性会社員の交通事故です。事故の状況は、赤信号で停止していたところ、後続車に追突されたというものです。
被害者は、本件事故により、頚部挫傷等の傷害を負いました。
治療の甲斐なく神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級14級9号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、75万円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士からは、この金額は自賠責の金額であり、もっと増額できるだろう、と言われたので、示談交渉を依頼することとしました。
弁護士と保険会社の交渉が決裂したので、裁判を起こし、最終的には、310万円で示談解決しました。
保険会社提示額の約4.1倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。