【後遺症】関節機能障害及び短縮障害(併合7級)で約2100万円の増額!
2014年05月06日
24歳男性が、交通事故により、左大腿骨開放性骨折等の傷害を負い、左膝関節機能障害、左下肢短縮障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左膝関節機能障害で8級7号、左下肢短縮障害で10級8号、併合で7級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、29,875,298円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
被害者が事故当時学生だったために、逸失利益で争いとなりましたが、当方の主張が認められ、最終的に、51,000,000円で解決しました。
保険会社提示額から約2100万円増額したことになります。