【後遺症】脊柱変形(8級2号)で約3.2倍に増額!
2014年05月07日
45歳男性が、交通事故により傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で8級2号と認定されました。(ただし、11級脊柱障害の既存障害あり)
保険会社は、被害者に対し、示談金として、7,104,403円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、増額に応じなかったため、提訴しました。
その結果、最終的に、23,000,000円で解決しました。
約3.2倍に増額したことになります。