【後遺症】関節機能障害および神経障害(併合12級)で約650万円の増額!
2014年05月09日
45歳男性が、交通事故により傷害を負い、左肩可動域制限及び左手のひらの痛みの後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左肩可動域制限で12級6号、左手のひらの痛みで12級13号、併合11級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、5,418,632円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、11,970,000円で解決しました。
約650万円増額したことになります。