【後遺症】関節機能障害(10級10号)で約4.2倍に増額!
2014年05月09日
44歳男性が、交通事故により傷害を負い、左手関節機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左手関節機能障害で10級10号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、5,348,859円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額に納得できなかったため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、23,000,000円で解決しました。
約4.29倍に増額したことになります。