【四肢麻痺】後遺障害等級1級1号で約2.65倍・1億4000万円の増額!
2014年05月21日
24歳男性が、交通事故により、頭部に傷害を負い、完全四肢麻痺の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、四肢麻痺で1級1号が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、89,857,547円を提示しました。
この金額に納得できない被害者の親族が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、四肢麻痺となり、生涯介護を必要とする被害者の損害賠償として、保険会社の提示額では低すぎると判断されたため、弁護士に依頼しました。
裁判所に提訴し、将来介護費用等で争いとなりましたが、当事務所弁護士の主張が認められ、最終的に、239,000,000円で解決しました。
約2.65倍、金額で言うと約1億4000万円増額したことになります。