【後遺障害12級6号】35歳男性で約2倍に増額!
2020年07月27日
ご相談者 | 35歳 男性 | 部位 | 右鎖骨遠位端骨折等 |
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ご相談の経緯 | 被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、保険会社が提示した示談金額は「妥当ではない」と判断されたので、そのまま弁護士に示談交渉を依頼。 | ||
症状 | 右肩関節可動域制限 の後遺症 |
後遺障害等級 | 12級6号 |
保険会社 提示の示談金 |
476万0806円 | 解決額 | 1016万0427円 (約2倍に増額) |
35歳男性の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで交差点に進入したところ、対向右折車に衝突されたものです。
本件事故により、被害者は、右鎖骨遠位端骨折等の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、右肩関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級6号が認定されました。
加害者側の保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料などの損害賠償金として、476万0806円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、「まだ増額可能である」とのことだったので、弁護士に示談交渉を依頼することにしました。
弁護士と保険会社との交渉により、裁判基準で妥結し、最終的に1016万0427円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。