【後遺症】長管骨変形(12級8号)で約2.1倍に増額!
2014年05月26日
35歳男性が、交通事故により右尺骨骨折の傷害を負い、長管骨変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、長管骨変形で12級8号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、4,844,009円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が適正な金額であるのか不安に思い、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、主に逸失利益で争いとなりましたが、最終的に、10,597,500円で解決しました。
約2.2倍に増額したことになります。