【後遺症】左肩関節機能障害(12級6号)で約4.2倍に増額!
2014年05月27日
51歳男性が、交通事故により左鎖骨遠位端骨折の傷害を負い、左肩関節機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左肩関節機能障害で12級6号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2,780,524円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が低いのではないかと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、主に逸失利益で争いとなりましたが、最終的に、11,760,851円で解決しました。
約4.2倍に増額したことになります。