【後遺症】右肩関節可動域制限(12級6号)で約2.9倍に増額!
2014年05月27日
33歳男性が、交通事故により傷害を負い、右肩関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右肩関節可動域制限で12級6号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、3,202,796円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が低いのではないかと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、9,400,000円で解決しました。
約2.9倍に増額したことになります。