【後遺症】脊柱変形、耳鳴り(併合10級)で約9.7倍に増額!
2014年06月01日
58歳女性が、交通事故により傷害を負い、脊柱変形及び耳鳴りの後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級7号、耳鳴りで12級相当、併合で10級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、1,024,600円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示した示談金額が低いのではないかと思い、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、10,000,000円で解決しました。
約9.7倍に増額したことになります。