【後遺症】胸骨変形(12級5号)で約2.5倍に増額!
2014年06月03日
42歳男性が、交通事故により傷害を負い、胸骨変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、胸骨変形で12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2,853,380円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示した示談金額が低いのではないかと不安に思い、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、提示金額は適正な額ではなく、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、7,000,000円で解決しました。
約2.5倍に増額したことになります。