【後遺症】鎖骨変形(12級5号)で約15.2倍に増額!
2014年06月16日
44歳男性が、交通事故により右鎖骨骨折の傷害を負い、鎖骨変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、鎖骨変形で12級5号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、526,153円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が低いのではないかと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、提示金額は低過ぎると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、話し合いがつかなかったため、提訴しました。
逸失利益、過失割合で争いとなりましが、最終的に、当事務所弁護士の主張が認められ、8,000,000円で解決しました。
約15.2倍に増額したことになります。