【後遺症】脊柱変形等併合10級で、約730万円の増額!
2015年01月14日
33歳の男性が、交通事故に遭いました。怪我は、脊柱圧迫骨折と大腿骨骨折でした。
治療の甲斐なく、脊柱変形と股関節可動式制限の後遺症が残ったので、自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形11級と下肢機能障害12級の併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などを含めた示談金として、16,136,388円を提示しました。
被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に依頼し、裁判をした結果、最終的に、23,500,000円で解決しました。
保険会社提示額から、約730万円増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。