【後遺症1級】脊髄損傷で約6.1倍に増額!
2015年04月20日
交通事故により、73歳男性が、脊髄損傷の傷害を負いました。
後遺症としては、四肢麻痺となり、将来にわたり介護が必要となってしまいました。
自賠責後遺障害等級は、1級1号が認定され、自賠責保険より、4,000万円が支払われました。
保険会社は、上記4,000万円及びすでに支払った治療費その他の既払金の他、示談金として、2,464,916円を提示しました。
被害者が上記金額を不服として、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、依頼をしました。
弁護士が事件を処理を行った結果、最終的に、4,000万円その他の既払い金を除き、15,040,334円で解決しました。
保険会社提示額から、約6.1倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。