【後遺障害】10級7号で約2.85倍に増額!
2016年12月12日
44歳女性公務員が、自転車で直進中に、路外に出てくる自動車にはねられた交通事故です。
怪我は、右母指MP関節尺側靱帯損傷で、治療のかいなく、後遺障害が残ってしまい、自賠責の後遺障害等級は、10級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、699万4241円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性を確認すべくみらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士に意見は増額可能だったので、依頼。
示談交渉では決着がつかず、裁判となりました。
裁判では、付き添い費や逸失利益、物損が争点となりました。
しかし、最終的には、大幅に増額され、2000万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.85倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。