20歳未満
【後遺障害12級】外貌醜状で約3倍に増額!
8歳男子が巻き込まれた交通事故。
事故の状況は、被害者が、信号機のない横断歩道を横断中に、直進してきた自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、頭部裂傷、右上腕骨骨幹部骨折、頚部捻挫等の傷害を負いました。
治療のかいなく、外貌醜状の後遺障害が残り、自賠責後遺障害等級12級14号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、308万1441円を提示しました。
被害者の両親は、この金額が適正額かどうか判断できず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼しましたが、保険会社との示談交渉が成立せず、提訴となりました。
外貌醜状のため、裁判では、逸失利益が争点となりましたが、最終的には被害者の主張が認められ、950万円で解決しました。
保険会社提示額の約3倍まで増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級】足親指用廃で約3.2倍に増額!
14歳男性が、交通事故で左足指骨折等の傷害を負いました。
治療しましたが、左親指用廃の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級12号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの賠償金として、420万4199円を提示しました。
ご両親がこの金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士の見解としては十分増額が見込める、ということだったので、依頼しました。
保険会社の主張としては、将来の仕事への影響は、だんだん減っていくはずだ、ということで、逸失利益を低く見積もって主張していました。
弁護士が訴訟を前提として交渉した結果、金額は1363万7093円まで増額しました。
弁護士としては、訴訟をすれば、更に増額する見込みである旨説明しましたが、被害者のご両親としては、早く解決したい、というご意向だったため、示談となりました。
それでも、保険会社提示額の約3.2倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】4歳で5200万円獲得!
4歳男子が交通事故により脳挫傷等の傷害を負いました。
幼児のため、後遺症の有無が慎重に判断され、13歳になり、ようやく症状固定しました。
症状固定時、高次脳機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、9級10号が認定されました。
ご両親は、この9級10号の認定が正しいかどうか、判断してもらうため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
ご両親は、異議申立を希望し、弁護士に診断書の書き方などの助言を受けましたが、内容が難しく、弁護士に依頼する方が得策だと判断し、依頼しました。
弁護士が示談交渉しましたが、交渉が決裂し、提訴。
保険会社側は、被害者の祖父の過失を、「被害者側の過失」として争ってきました。
しかし、裁判所は、当方の主張を認め、過失はゼロとなり、5200万円で和解が成立しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症併合6級】足関節機能障害で約4.1倍に増額!
18歳の男子大学生が、交通事故の被害に遭いました。
多数の骨折等の傷害を負い、左足関節機能障害、足指機能障害、短縮障害、下肢醜状痕などの後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、併合6級が認定され、示談交渉が開始されました。
保険会社は、治療費や休業補償など、これまでに支払ったお金の他、慰謝料など賠償金として、1827万5619円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、大幅に増額が可能と判断され、弁護士に全てを委任しました。
保険会社が増額を拒否したため、提訴。
最終的には、7500万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.1倍にまで増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症11級7号】約2倍に増額!
男子高校生が交通事故に遭い、脊柱圧迫骨折の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、脊柱変形の後遺症が残り、後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料を含めた示談金として、746万5176円を提示。
被害者の両親がみらい総合法律事務所に相談したところ、十分増額が可能と判断され、依頼しました。
弁護士が交渉したところ、最終的に、1450万円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症14級】外貌醜状で約6倍に増額!
16歳男性が、交通事故により、顔面に傷害を負い、外貌醜状の後遺症を残し、症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、12級14号が認定されました。これは、現在では、9級が認定されるものです。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの示談金として、2,668,323円を提示しました。
被害者は、交通事故が初めてだったので、この金額が妥当かどうかわからず、弁護士に相談することにしました。
そして、みらい総合法律事務所の無料相談を利用。
弁護士に相談したところ、弁護士が増額可能と判断したため、依頼しました。
その結果、最終的に、16,057,904円で解決しました。
保険会社が提示した額の約6倍にも増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】嗅覚脱失12級で約5倍に増額!
18歳男性が、交通事故により、頭部外傷などの傷害を負いました。
症状が固定したところ、嗅覚脱失の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2,646,560円を提示しました。
嗅覚脱失は、労働には影響ないとして、逸失利益を否定してきたものです。
被害者は自分では解決困難と判断してみらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
最終的には、逸失利益を認めさせ、13,500,000円で解決しました。
保険会社提示額の約5倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】PTSD、骨盤変形(併合11級)で約2.3倍に増額!
12歳女性が、交通事故により傷害を負い、PTSD及び骨盤変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、PTSDで12級、骨盤変形で12級5号、併合で11級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、9,200,000円を提示しました。
被害者と両親は、保険会社の提示金額が適正な金額であるかどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、提示金額は適正な金額ではなく低過ぎると指摘されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、増額に応じなかったため、提訴しました。
裁判の結果、最終的に、22,000,000円で解決しました。
約2.4倍に増額したことになります。