20歳代
【後遺障害併合11級】約2.8倍に増額!
21歳アルバイトの女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自転車で走っていたところ、自動車にひき逃げされた、というものです。
被害者は、頭蓋骨骨折、脳挫傷等の傷害を負い、脳挫傷痕、嗅覚脱失の後遺症を残して、自賠責後遺障害等級併合11級が認定されました。
内訳は、脳挫傷痕で12級13号、嗅覚脱失で12級相当です。
保険会社は、治療費などすでに支払ったお金の他、慰謝料など損害賠償金として、330万8342円を提示。
被害者は、後遺障害等級の妥当性や示談金額の妥当性について判断できず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能との意見があり、依頼。
弁護士と保険会社の交渉の結果、金額は約2.8倍に増額し、最終的に、927万6552円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合5級で約2750万円増額
20歳男子大学生が、友人の運転する車の後部座席に同乗中、交差点で他の車と衝突した交通事故です。
被害者は、頭部外傷などの傷害を負い、高次脳機能障害、外貌醜状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、高次脳機能障害で7級、外貌醜状で7級の併合5級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、既払い金を除き、3343万3581円を提示しました。
被害者は、解決を弁護士に依頼することにし、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
弁護士と保険会社が交渉したところ、外貌醜状に関する逸失利益が争いになりましたが、最終的には妥結し、6100万円で示談解決しました。
保険会社提示額から約2750万円増額したことになります。
お大事に。
【後遺障害8級)脊柱変形で約1200万円増額!
23歳男性大学院生の交通事故。事故の状況は、被害者が傘を差して横断歩道を自転車で走行中、右折してきた四輪加害車両に衝突されたものです。
被害者が、胸椎・腰椎圧迫骨折の傷害を負いました。治療の甲斐なく、脊柱に変形の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級8級相当が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、すべてに支払済みの治療費等を除き、慰謝料など損害賠償金として、3099万6399円を提示。
被害者が、賠償額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。弁護士は増額可能と判断し、受任。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、逸失利益について合意できず、訴訟となりました。
最終的には、裁判所は、賠償額を4339万5603円を認定しました。保険会社提示額から、約1200万円増額しての決着となります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】失明など併合7級で約6500万円獲得!
28歳男性が、交通事故により、右眼球破裂、右涙道閉塞などの傷害を負い、右眼失明、流涙、右眼まぶたの著しい運動障害、外貌醜状などの後遺症を残した症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、併合7級が認定されました。
後遺障害も重いことから、被害者はみらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
示談交渉がまとまらず、裁判となりましたが、最終的に、65,510,000円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害11級】約1213万円を獲得!
24歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
事故の状況は、被害者が深夜道路を横断歩行中に、直進してきた自動車と衝突したもので、被害者の過失が争点となりそうな事故です。
怪我としては、第一腰椎破裂骨折等で、入院加療を要するものでした。
保険会社から治療費等をもらいながら治療を続けましたが、脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、自賠責から損害賠償額420万円を支払ってもらった上で、みらい総合法律事務所の弁護士に示談解決を委任しました。
弁護士が交渉しましたが訴訟となり、被害者の過失や、逸失利益が争点となりました。
最終的には、加害者に対する損害賠償金と人傷保険金の合計で、自賠責や既払いを除いて、1232万7679円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】歯牙障害等で約2.16倍に増額!
27歳会社員の男性が交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中に、対向してきた四輪車が路外に出ようとして右折して衝突したものです。
被害者は、歯科補綴や左橈骨遠位端骨折等の傷害を負いました。
治療のかいなく、歯牙障害で後遺障害等級10級4号、左上肢機能障害で12級の併合9級の後遺障害等級認定がされました。
ただし、既存障害として歯牙障害11級4号がありました。
保険会社は、これまでに支払った約300万円を除き、慰謝料など賠償金としては、738万5741円が妥当と主張しました。
被害者は、後遺障害等級の妥当性や賠償金の妥当性の判断ができず、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、最終的に、1600万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】神経症状12級で約3倍に増額!
22歳男性会社員が自動車の追突事故に遭いました。
停車中の追突事故なので、過失は100対0です。
傷害としては、右手三角線維軟骨複合体損傷です。
神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、265万6268円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能との意見だったので、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、金額は増額し、818万1743円で示談解決しました。
保険会社が提示した示談金の約3倍で解決したことになります。
交通事故の弁護士費用は、獲得金額の10%なので、十分お役に立てたと思います。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合10級】機能障害で約4.8倍に増額!
23歳男性が、交通事故で、左前腕骨骨折および鎖骨骨折の傷害を負いました。
事故の状況は、停車中の車両のドアが突然開いたところに、原付バイクで直進中の被害者が衝突したというもの。
被害者には、機能障害と神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、機能障害で10級10号、神経症状で14級9号の併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、461万3643円を提示。
被害者は、この金額で示談すべきかどうか、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、弁護士からは、増額可能との意見が出されました。
被害者は、弁護士に依頼し、弁護士が代理人として保険会社が交渉したところ、増額に成功し、最終的に、2222万1043円で解決しました。
保険会社が被害者に提示した示談金の約4.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合8級で2750万円獲得
22歳男性が、バイクで交差点を直進しようとしたところ、自動車が突然左折してきて、衝突した交通事故。
被害者は、頚椎骨折や脳挫傷等の傷害を負い、高次脳機能障害、外貌醜状、嗅覚障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、9級10号、9級16号、12級の併合8級が認定されました。
被害者は、頚椎骨折が後遺障害非該当となるなど、等級が妥当かどうかすらわからなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が検討した結果、後遺障害等級を上げるのは難しいと判断しましたが、一度異議申立をすることを前提に、全てを依頼しました。
異議申立しましたが、やはり、変わらずでしたので、示談交渉を開始しました。
最終的には、既払い金の約1300万円を除き、2750万円で解決しました。
お大事に。
【高次脳機能障害7級4号】約1564万円の増額!
24歳男性が、自転車で交差点を渡っている時に、自動車にひかれました。
脳挫傷で高次脳機能障害の後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級は、7級4号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2949万9466円を提示しました。
被害者が直接交渉しても金額が上がらなかったために、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社の主張は、被害者の過失が20%であること、事故後被害者は普通に働いていたので、逸失利益は低いはずだ、というものでした。
みらい総合法律事務所の弁護士が交渉したところ、かなりの金額が増額されました。
最終的には、4515万2733円で解決しました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。