30歳代
【後遺障害併合9級】変形障害で1000万円増額!
33歳個人事業主の交通事故。
事故の状況は、被害者が交差点をバイクで直進進行中、対向車線から右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我は、右橈骨遠位端骨折、右母指MP関節側副靱帯損傷などで、治療の甲斐なく、右上肢長管骨変形障害等の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級7号と12級8号の併合9級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、1500万円を提示。被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士の見解は、「まだ増額できる」ということだったので、依頼。被害者は仕事が海外だったため、訴訟で打ち合わせをしたり、出廷したりするのが困難ということで、示談解決を希望していました。
弁護士は、交渉でできる限り増額できるよう保険会社と交渉し、最終的に2500万円で解決。保険会社提示額から1000万円増額できました。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害12級7号】機能障害で約3.35倍に増額!
34歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者が原付バイクでトラックを追い越そうとしたところ、トラックが急に右に車線変更したため、被害者は避けきれず、衝突したものです。
怪我は、左大腿骨骨折等です。治療の甲斐なく、下肢の関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、289万3117円を提示しました。被害者は、この金額が妥当かどうかわからず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士によると、まだ交渉の余地がある、ということだったので、示談交渉を依頼することにしました。被害者は事故前の収入が低く、保険会社は、その点をとらえて、逸失利益を低く見積もっていました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、保険会社が譲歩することとなり、最終的に970万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.35倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害14級】神経症状で約3.8倍に増額!
33歳女性派遣社員の交通事故。
事故の状況は、被害者が歩行中、走行してきた四輪車にひかれたもの。
加害者は、そのまま逃走したひき逃げ事件です。
怪我は、頚椎捻挫、足関節靱帯損傷で、治療のかいなく、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、併合14級が認定されました。
保険会社は、治療中、被害者に対し、治療費等として、195万円を支払いました。
示談交渉になり、保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償として、124万8636円を提示しました。
被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能とのことだったので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉により、示談金額は、472万4573円まで増額し、解決しました。
保険会社提示額の約3.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害併合12級】21.8倍に増額
31歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、夜間、幹線道路を歩行横断中に、直進車両にひかれたというものです。
被害者は、右足大腿骨転子骨骨折等の傷害を負いました。
治療を継続しましたが、右足に神経症状と外貌醜状の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級12級13号と14級5号の併合12級が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、433,880円を提示し、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、全てを弁護士に依頼することにし、弁護士と保険会社との交渉となりました。
保険会社は、被害者の過失を主張しましたが、交渉によって調整がなされ、最終的には、9,501,515円で決着しました。
保険会社提示額の約21.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害併合10級】約2倍増額
36歳男性の交通事故。
事故の状況としては、被害者が加害者車両をタクシーと間違えて道路に飛び出したところ、ひかれたものです。
被害者は、第一腰椎圧迫骨折、前歯欠損等の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、併合10級が認定され、保険会社は、それに基づいて、慰謝料など損害賠償菌として、8,948,869円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に解決を依頼し、弁護士が保険会社と交渉しましたが、事故状況から、保険会社側は、被害者の過失が大きいと主張してきました。
最終的には弁護士と保険会社が合意に達し、17,136,187円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害5級5号】約3000万円増額
31歳会社員の交通事故。
事故状況としては、被害者がバイクで、加害者が四輪車の交差点での交通事故。
被害者は、左下腿開放骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、左下腿を切断しなければならなくなり、自賠責後遺障害等級5級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、5060万7644円を提示しましたが、被害者は、この金額が妥当かどうか確認するべくみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その上で、弁護士に依頼し、保険会社と交渉しましたが、被害者の過失が大きいのと、逸失利益で争いになり、訴訟へ。
最終的には、保険会社の提示額から約3000万円増額の、8100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級7号】33歳男性で1100万円を獲得!
33歳アルバイト男性が交通事故に遭いました。
交通事故の状況は、被害者のバイクが交差点に進入したところ、加害者の四輪車と衝突したものです。
被害者は、第7胸椎破裂骨折の傷害を負い、後遺障害が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、保険会社との示談交渉をする前に、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益や過失相殺について、折衝し、最終的には1100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害10級】腰椎圧迫骨折等で約1.91倍に増額!
歩行中の36歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、タクシーを拾うため、道路上に出てしまったところに、直進してきた自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、第一腰椎圧迫骨折、歯牙欠損等の傷害を負い、自賠責後遺障害等級併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、8,948,869円を提示しました。この金額は、被害者の過失を55%と大きく見積もった金額でした。
そこで、被害者は、この過失割合は正しいのか、また、提示金額は正しいのか、確認するために、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったので、依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、被害者側の過失は、55%から38%に修正され、慰謝料も増額しました。
最終的には、17,136,187円で解決しました。
保険会社提示額から、約818万円増額しました。これは、1.91倍となります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害8級】3000万円を獲得!
36歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
怪我としては、第一、第五腰椎の圧迫骨折で、入院加療を要するものでした。
保険会社から治療費等をもらいながら治療をしましたが、脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級8級が認定されました。
賠償額が大きくなることから、被害者は、交通事故専門の弁護士に依頼した方がよいと考え、みらい総合法律事務所に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、逸失利益の計算に必要な労働能力喪失率が争点となりました。
最終的には、弁護士と保険会社との間で合意でき、賠償金は3000万円獲得することができました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】12級13号で約7.6倍に増額!
37歳の男性で、アルバイトと家事従事をしていた被害者の事故です。
被害者が丁字路を原付バイクで直進中、進行してきた四輪車に衝突され、左股関節脱臼等の傷害を負いました。
治療の結果、神経症状の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、これまでの既払い金400万円を除き、慰謝料など賠償金として、100万円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、この金額の妥当性を相談。
弁護士からは増額可能と判断され、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、保険会社は、被害者の収入が低いので、逸失利益は低額・過失も大きい、として増額を拒否したため、提訴。
最終的には弁護士の主張が認められ、760万円で和解しました。
保険会社提示額の約7.6倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったです。