40歳代
【後遺障害併合9級】肩関節機能障害で約670万円の増額!
42歳男性会社員が、肩甲骨骨折、足骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中、対向から交差点を右折中の自動車にはねられたものです。
治療のかいなく、被害者には、鎖骨変形12級5号、肩関節可動域制限10級10号、神経症状14級9号の後遺障害が残り、後遺障害等級併合9級が認定されました。
保険会社は、これまでの既払い金約750万円の他、被害者に対する慰謝料その他の賠償金として963万9635円を提示しました。
この金額が妥当かどうか判断するため、被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
特に、後遺障害慰謝料で争いになりましたが、弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1634万1495円で解決しました。
保険会社提示額から約670万円増額しての解決となります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合11級】胸椎圧迫骨折で約2.16倍に増額!
46歳職人の男性が、自動車で直進中、路外から進入してきた自動車に衝突されました。
怪我としては、第12胸椎圧迫骨折、頭部挫傷などで、脊柱変形、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で11級7号、神経症状で14級9号の併合11級が認定されました。
保険会社は、示談交渉において、既払い金の約470万円を除き、慰謝料など賠償金として600万1639円を提示してきました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に、この賠償金の妥当性を相談したところ、弁護士からは、増額可能と判断されましたので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、主に逸失利益における基礎年収額や労働能力喪失期間で争いましたが、最終的には、1300万円で決着しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】10級7号で約2.85倍に増額!
44歳女性公務員が、自転車で直進中に、路外に出てくる自動車にはねられた交通事故です。
怪我は、右母指MP関節尺側靱帯損傷で、治療のかいなく、後遺障害が残ってしまい、自賠責の後遺障害等級は、10級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、699万4241円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性を確認すべくみらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士に意見は増額可能だったので、依頼。
示談交渉では決着がつかず、裁判となりました。
裁判では、付き添い費や逸失利益、物損が争点となりました。
しかし、最終的には、大幅に増額され、2000万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.85倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級6号】0円⇒1250万円を獲得!
41歳男性会社員が交通事故に遭い、右肩腱板断裂の傷害を負いました。
事故は、被害者がバイクを進行中、交差点で右折してきた自動車と衝突したもので、信号が青信号だったか、黄色信号だったかが争われました。
後遺症としては、右肩機能障害が残り、後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、治療の過程で支払われた金員および労災からの給付金で約300万円支払われているため、これ以上は支払うべきものはない、として示談を拒否しました。
そこで、被害者としてはどうすることもできず、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、過失割合で話し合いがつかず、裁判となりました。
裁判でも過失割合が争点となりましたが、裁判所は、過失を被害者に有利に認定しました。
その結果、支払いを拒絶された事案においては、1250万円で解決することができました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害5級】約7900万円獲得!
48歳男性が、バイクでT字路を右折しようとしたところ、右から信号無視のトラックが進行してきて衝突した交通事故。
被害者は、外傷性脳損傷の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、被害者には、高次脳機能障害の後遺症が残りました。
自賠責の後遺障害等級は、5級が認定され、保険会社から示談交渉の要請が来ました。
被害者は、自分では解決が困難と考えて、みらい総合法律事務所の弁護士に解決を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、金額の折り合いがつかず、裁判となりました。
保険会社は、自賠責の後遺障害等級5級がおかしい、として争ってきましたが、裁判所の判断としては、5級が相当である、との意見が出されました。
その結果、裁判所の和解案にしたがい、7935万円で解決しました。
保険会社が後遺障害等級認定を争ってきたこともあり、ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級】第一腰椎圧迫骨折で約3.9倍に増額!
47歳会社員が、二輪車で走行中に事故に遭ったものです。
第一腰椎圧迫骨折の傷害を負い、治療の甲斐なく、脊柱変形の後遺障害を残しました。
症状固定後、自賠責後遺障害等級を申請したところ、11級7号が認定されました。
保険会社は、休業損害や治療費等の既払い金の他、慰謝料など損害賠償として、272万6583円を提示しました。
被害者は、これではあまりに低すぎると考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社とは、逸失利益や慰謝料などで交渉が対立しましたが、最終的には、1064万8247円で解決しました。
保険会社提示額の約3.9倍で解決しました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症】第12胸椎圧迫骨折で約2.35倍に増額!
48歳女性の交通事故です。
交差点近くを自転車で走行中、右側から来た自動車に衝突され、第12胸椎圧迫骨折の傷害を負いました。
治療終了後、自賠責後遺障害等級を申請したところ、11級7号が認定されました。
保険会社は、それまでに支払った約226万円を除き、慰謝料など賠償金として、525万3912円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、依頼。
保険会社は、逸失利益を低く見積もってきましたが、弁護士が交渉した結果、増額に応じ、最終的に、1237万231円で示談が成立しました。
保険会社提示額の約2.35倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級5号】鎖骨変形で約2.26倍に増額!
49歳女性兼業主婦が交通事故に遭いました。
事故は、被害者が原付バイクで走行中、右折自動車と衝突したものです。
保険会社に治療費を支払ってもらいながら治療しましたが、鎖骨変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償額として、244万1705円を提示。
被害者がみらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士は増額可能と判断したため、交渉を依頼しました。
弁護士が交渉したところ、保険会社は、被害者の後遺症が鎖骨変形のみであることを理由に、逸失利益を否定して争ってきました。
最終的に弁護士が訴訟を通告したところ、保険会社が折れ、増額してきて、533万4104円で解決しました。
保険会社提示額の約2.26倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症併合10級】提示額の約11倍に増額!
40歳男性が、交通事故で頚髄不全損傷、頚椎骨折、胸椎圧迫骨折、頭部打撲症、脳震盪、左足第一足趾骨折等の傷害を負いました。
被害者の過失が大きかったため、加害者側の保険会社は支払を拒否。
被害者側の任意保険に人身傷害保険特約があったため、保険会社を通して後遺障害等級認定を申請したところ、11級7号が二つで併合10級が認定されました。
人傷保険からは、保険金として、145万4120円が提示されました。
被害者は、この金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士は増額の可能があると判断し、保険会社との交渉を依頼しました。
逸失利益が争点となりましたが、最終的には、1599万1542円で解決しました。
保険会社提示額の約11倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で約2.88倍に増額!
45歳女性運転手が、センターラインオーバーの車に衝突され、右足関節脱臼骨折の傷害を負いました。
保険会社から治療費や休業補償をもらいながら治療に専念しましたが、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、380万8142円を提示しました。
被害者は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、十分増額可能との意見があったので、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、被害者は事故前より収入が増額していたので、逸失利益はないのではないか、というのが賠償金を低く提示した理由でした。
そこで、弁護士が交渉したところ、最終的には保険会社も逸失利益を認め、1100万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.88倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。