60歳代
【後遺障害11級7号】脊柱変形で1282万円獲得!
60歳の女性(専業主婦)の交通事故。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を歩行しているときに、左折してきた四輪車に衝突されたというものです。
怪我は、第二腰椎圧迫骨折、右くるぶし骨折で、脊柱変形の交渉が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、解決をみらい総合法律事務所に任せることにし、弁護士に全てを委任しました。
弁護士と保険会社が交渉し、過失割を5%とすることで合意し、損害額は弁護士の主張どおり、とすることで示談しました。
示談金額は、1282万0988円となりました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【死亡事故】67歳で約4700万円獲得
67歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を横断していたところ、右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我としては、頭部外傷であり、治療をしましたが、高次脳機能障害の後遺症が残る状況でした。
しかし、その後、病状が悪化し、被害者は死亡してしまいました。
そこで、遺族は、自分で解決するのは困難と判断し、交通事故を専門とするみらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉し、内払い金として900万円を得た他、慰謝料など示談金として、4690万円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】1級1号で78,865,100円を獲得!
62歳女性被害者の交通事故です。
事故の状況としては、被害者が道路を横断歩行中に、自動車にはねられたもので、頭部外傷の急性硬膜下血腫の傷害を負いました。
頭部を強打し、寝たきりの状態になってしまい、後遺障害等級は1級1号が認定されました。
生涯にわたり、介護が必要という状態です。
被害者の親族がみらい総合法律事務所に依頼し、弁護士が保険会社と交渉することになりました。
弁護士が交渉した結果、最終的に、治療費等を除いて、78,865,100円で解決しました。
争点としては、将来介護費用です。結果として、請求額満額が認められたので良かったです。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【死亡事故】62歳女性で約2倍に増額!
62歳主婦の女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故状況としては、道路横断中に左から来た四輪車にはねられたものです。
49日が終わった後、保険会社から示談金が提示されました。
その金額は、2441万2417円でした。
ご遺族としては、どうしたらよいかわからなかったので、全てをみらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と相手方では、過失割合いついて争いになりましたが、交渉の結果、最終的に、5072万5738円を獲得しました。
【死亡事故】63歳女性で約2.25倍に増額!
63歳女性が、交通事故で死亡しました。
事故は、横断歩道を横断中、右折してきた自動車にひかれた、というものです。
保険会社は、ご遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、2000万円を提示しました。
ご遺族は、この金額に納得できず、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
保険会社は、被害者が高齢者であることを理由に、慰謝料や逸失利益を低めに主張してきました。
しかし、弁護士が過去の裁判例をもとに交渉した結果、逸失利益も慰謝料も大幅に増額し、最終的には、4500万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.25倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】67歳死亡で約1800万円の増額!
67歳女性が、道路横断中に自動車にはねられて、死亡しました。
保険会社は、被害者のご遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、3477万9510円を提示しました。
ご遺族は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
本件は、加害者が酒気帯び運転で、かつひき逃げという悪質な事案だったため、訴訟を念頭に交渉しました。
保険会社が、通常は交渉段階では基準となる金額より増額はしないのですが、悪質事案である、ということで、逸失利益を基準より600万円増額に承諾しました。
そこで、ご遺族とも相談の上、示談となりました。
示談金額は、5300万円。
保険会社提示額から、約1800万円増額したことになります。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【後遺症11級】腰椎圧迫骨折で約3倍に増額!
63歳女性主婦が交通事故に遭いました。
第3腰椎圧迫骨折の傷害を負い、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、弁護士に依頼し、保険会社と交渉をしたところ、保険会社側は、被害者の既存障害を主張してきて、示談金としては、449万9462円が限界であると主張しました。
依頼した弁護士は、「確かに既存障害なので、449万円が限界である。示談した方がいい」と被害者を説得しましたが、被害者は納得できませんでした。
そこで、被害者がみらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士の見解は、「既存障害には当たらないはず」とのことだったので、弁護士をみらい総合法律事務所に切り替えました。
話し合いがつかず、裁判になりましたが、最終的には被害者の主張が認められました。
解決金額は、1363万7770円で、当初依頼した弁護士が「限界」と言った金額の約3倍です。
交通事故は医学的知識が必要となり、難しいので、交通事故を得意とする弁護士に相談するのがよいと思います。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症10級】肩関節機能障害で約2.9倍に増額!
66歳女性が、交通事故により、右上腕骨近位端粉砕骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、右肩関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級10号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、5,974,355円を提示しました。
被害者がこの金額に疑問を持ち、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士の見解は、増額可能、ということだったので、依頼しました。
その結果、最終的に17,500,000円で解決しました。
保険会社の金額の約2.9倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症】足関節可動域制限(10級11号)で約2.4倍に増額!
60歳男性が、交通事故により傷害を負い、足関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、足関節可動域制限で10級11号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、4,992,576円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が妥当な金額かどうか判断できなかったため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、12,000,000円で解決しました。
約2.4倍に増額したことになります。