年代別解決実績
【高次脳機能障害】併合5級で約2750万円増額
20歳男子大学生が、友人の運転する車の後部座席に同乗中、交差点で他の車と衝突した交通事故です。
被害者は、頭部外傷などの傷害を負い、高次脳機能障害、外貌醜状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、高次脳機能障害で7級、外貌醜状で7級の併合5級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、既払い金を除き、3343万3581円を提示しました。
被害者は、解決を弁護士に依頼することにし、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
弁護士と保険会社が交渉したところ、外貌醜状に関する逸失利益が争いになりましたが、最終的には妥結し、6100万円で示談解決しました。
保険会社提示額から約2750万円増額したことになります。
お大事に。
【死亡事故】会社経営者で約2.1倍に増額!
71歳の女性会社経営者の死亡事故です。
被害者が交差点を青信号で横断歩行中に右折自動車にひかれたものです。
四十九日が終わった後に保険会社は遺族に対し、慰謝料等の損害賠償金として、2475万3114円を提示しました。
遺族は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談をしました。
弁護士の意見では、まだ増額が可能ということだったので依頼することに。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、なかなか増額に応じなかったため、裁判を起こすことになりました。
裁判では、逸失利益と生活費控除率が争いとなりましたが、最終的には5350万円まで増額し解決をしました。
保険会社提示額の約2.1倍に増加したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合13級】約3.16倍に増額!
35歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が原付バイクで直進していたところ、右折してきた四輪車に衝突されたものです。
怪我の状況は、右小指基節骨骨折、左足背皮膚潰瘍後の左足関節前方肥厚性瘢痕などの後遺症を残し、自賠責後遺障害等級は、13級6号と14級5号の併合13級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、すでに支払った金員の他、慰謝料など損害賠償金として、189万5766円を提示しました。被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、金額の妥当性について相談し、そのまま依頼。
弁護士と保険会社の交渉が決裂して、裁判になりました。最終的には、600万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.16倍に増額したことになります。ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害2級】66歳女性が約7000万円獲得!
66歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、自動車の助手席に同乗中に事故にあったものです。
頭部外傷の傷害を負い、高次脳機能障害で、自賠責後遺障害等級は、2級1号が認定されました。
被害者は、当初より弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所に任せることにしました。
保険会社は、自宅付添費や将来介護費用を争ってきましたが、弁護士と保険会社の交渉により、最終的に、7016万2284円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】82歳で3200万円獲得!
82歳専業主婦女性の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が交差点の横断歩道を歩行中に自動車に跳ねられたものです。
被害者のご遺族は、当初より示談交渉を、みらい総合法律事務所に依頼しました。
弁護士と保険会社の示談交渉は決裂し、裁判での決着となりました。
裁判では、被害者側の信号が青信号だったのか赤信号だったのかという点が争点になりました。
最終的には、青色点滅ということが前提となり、3200万円で解決をしました。
ご依頼いただいて良かったと思います
【後遺障害12級13号】神経症状で約2.9倍に増額!
34歳兼業主婦の女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者が自転車で歩道を走行中に、T字路を左折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我は、右膝内側半月板損傷です。
治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既に支払った治療費などの他、慰謝料など損害賠償金として、277万0915円を提示しました。
被害者が、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、まだ増額可能、との意見をもらったので、依頼。
弁護士と保険会社との交渉が決裂したため、裁判となりました。
過失割合や逸失利益が争点となりましたが、最終的には、815万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.9倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】67歳で約2000万円増額!
67歳女性の死亡事故です。
被害者が、信号のない交差点の横断歩道を歩行中に、直進してきた自動車にはねられた交通事故です。
被害者は、低酸素脳症により死亡してしまいました。
保険会社は、四十九日が終わった後、遺族に対し、慰謝料等の損害賠償金として、2554万6750円を提示しました。
遺族が、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、弁護士からは増額可能と意見があり、遺族は弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社の交渉では、慰謝料や逸失利益等が争点となりました。
最終的には大幅に増額し、4500万円で解決しました。
保険会社提示額から、約2000万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】49歳女性で約3100万円増額!
49歳主婦の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が車を運転中に対向車線を走ってきた自動車がセンターラインをオーバーし、被害者の車に衝突した事故です。
保険会社は遺族に対し、慰謝料等損害賠償金として、3939万7183円を提示しました。
この金額は少ないのではないかと考えた遺族は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
そして、遺族から全てを依頼された弁護士が 保険会社と 交渉しましたが決裂し、裁判となりました。
最終的には判決となり、7060万0783円で解決しました。
保険会社が提示した金額から、約3100万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】80歳で約4.75倍に増額!
80歳無職の男性の交通死亡事故です。事故の状況は、男性が、道路を横断しているときに、加害車両に轢かれた、というものです。
保険会社は、ご遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、462万3569円を提示しました。
ご遺族は、保険会社との示談交渉をみらい総合法律事務所の弁護士に依頼。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社側は、被害者が無職であることから、逸失利益を否定し、また、道路横断ということで大きな過失相殺を主張してきました。
そこで、提訴。事故状況等を丁寧に立証した結果、裁判所は、原告に有利に判断し、最終的に、保険会社提示額の約4.75倍の2200万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級7号】脊柱変形で約2.78倍に増額!
50歳男性の交通事故。事故状況としては、被害者が車で進行中に、急に車線変更してきた自動車に衝突されたものです。
被害者は、脊柱圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺障害で自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金を除く他、慰謝料など損害賠償金として、656万0209円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士から増額可能と意見があったため、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、決裂して裁判に。
裁判では、逸失利益、慰謝料、過失割合が争われましたが、最終的には、保険会社提示額の約2.78倍増額した1825万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。