年代別解決実績
【後遺障害12級】神経症状で約2倍に増額!
49歳会社役員の男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が緊急車両接近のために自動車を停止させたところ、後方から走行してきた自動車に追突されたものです。
怪我は、右膝十字靱帯損傷でした。治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級申請をしたところ、12級7号が認定。
示談交渉が始まり、保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、637万2199円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に相談の上、依頼。弁護士と保険会社との交渉では、会社役員のため、休業損害や逸失利益が争点となりました。
最終的に、増額し、保険会社提示額の約2倍である1210万円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】90歳で3100万円獲得!
90歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が道路を歩いている時に、後ろから走ってきた自動車に衝突されたものです。
ご家族が話し合い、交通事故のプロに任せた方がよいということになって、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することになりました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、90歳という高齢のため、慰謝料と逸失利益の有無で交渉が難航しました。
しかし、最終的には、逸失利益も認められ、3100万円で示談解決しました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【高次脳機能障害併合4級】3362万円獲得
41歳女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで直進していたところ、対向車線から走行して自動車が右折して路外に行こうとして衝突してきたものです。
怪我は、頭部外傷等です。
被害者は、治療のかいなく、後遺症が残り、高次脳機能障害で5級、視野障害で9級の併合4級という自賠責後遺障害等級が認定されました。
被害者は、自分ではどうしたらよいのかわからなかったので、保険会社との交渉は、全てみらい総合法律事務所に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、何とか折り合いをつけて、最終的には、既に支払った治療費などの他、賠償金として、3362万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級6号】TFCC損傷で約5.9倍に増額!
47歳男性会社員の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで走行中に、後方から衝突されたものです。
怪我は、TFCC損傷です。
後遺症として手関節可動域制限が残り、自賠責後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社が被害者に対し、すでに支払ったお金のほか、慰謝料等損害賠償金として、249万5070円を提示。被害者が金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額が可能との話だったので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、交渉が決裂し、裁判へ。
後遺障害等級と逸失利益が争点となりましたが、最終的には保険会社提示額の約5.9倍の1477万8833円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害14級9号】神経症状で約2.24倍に増額!
54歳運転手の交通事故。
事故の状況は、被害者が、交差点を青信号で直進中に、側方からの赤信号無視の自動車に衝突されたものです。
怪我としては、半月板損傷で、神経症状の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級14級9号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、すでに治療費などで支払済みの約300万円の他、慰謝料などの損害賠償金として、180万6223円を提示。
被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に相談し、増額可能とのことだったので、依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉し、増額に成功。
最終的には、保険会社提示額の約2.24倍の404万6318円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】74歳で8.61倍に増額!
74歳女性の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が信号機のある交差点を自転車にて横断中に、左折してきた加害車両に衝突されたものです。
被害者は治療の甲斐なく死亡してしまいました。
保険会社は、治療費などとして、約1284万円を支払った他、慰謝料など損害賠償金として、368万4843円を提示しました。
ご遺族が、みらい総合法律事務所の無料相談で、この金額について相談したところ、弁護士から増額可能との意見がありました。
そこで、ご遺族は、弁護士に全てを依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉するも、逸失利益や過失割合で折り合わず、訴訟決着となりました。
最終的には、3175万9356円、既払い金を含めると、約4460万円での解決となりました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級7号】可動域制限で約2.1倍に増額!
57歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者がバイクで進行中、右側の四輪自動車と接触したものです。
怪我としては、左下腿開放骨折で、治療の甲斐なく、関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、既払い金を除き、慰謝料など示談金として、397万6893円を提示したため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、弁護士に示談交渉を依頼することになり、弁護士と保険会社との交渉が開始されました。
過失について争いになりましたが、最終的には妥結に至り、損害額の裁判基準満額となったので、示談解決しました。
最終的には、840万6733円での解決であり、保険会社提示額の約2.1倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級5号】鎖骨変形で約2.3倍に増額!
61歳女性の交通事故。事故の状況は、被害者が自転車で交差点にいたところ、左折してきた自動車に衝突されたものです。
ケガは、外傷性くも膜下出血、鎖骨骨折等の傷害でした。治療の甲斐なく、鎖骨変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、365万2657円を提示。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士から増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼したところ、弁護士と保険会社との交渉で850万円まで増額しました。
弁護士から裁判にするよう話がありましたが、被害者は、示談決着を望み、850万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害14級】むち打ちで約8倍に増額!
52歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者が自動車を運転して停止中に、後ろから走ってきた自動車に追突されたものです。
怪我としては、首と腰のむち打ちで、治療の甲斐なく、神経症状が残り、自賠責後遺障害等級14級9号が2つ認定されて、併合14級となりました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、42万5538円を提示。
被害者はこの金額が妥当かどうか、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、示談交渉を依頼することにしました。
保険会社は素因減額として30%を主張しましたが、弁護士が交渉した結果、主張を一部取り下げ、最終的には示談解決しました。
解決金額は、342万1252円で、当初保険会社提示額の約8倍です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】PTSDで5.41倍に増額!
63歳女性主婦の交通事故。事故の状況は、被害者が自動車を運転して直進中、路外から出てきて右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我としては、頸椎捻挫等でしたが、治療の甲斐なく、神経症状とPTSDの後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、14級9号と12級の併合12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、110万7280円を提示。
被害者は、この金額をもってみらい総合法律事務所の弁護士に相談し、全てを依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、決裂。裁判となりました。保険会社は、被害者には素因減額ある、と主張しましたが、最終的には、裁判所は素因減額はない、と判断。
裁判所の和解のすすめにより、600万円で解決しました。
保険会社提示額の約5.41倍に増額したことになります。ご依頼いただいて良かったと思います。