年代別解決実績
【後遺障害併合12級】21.8倍に増額
31歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、夜間、幹線道路を歩行横断中に、直進車両にひかれたというものです。
被害者は、右足大腿骨転子骨骨折等の傷害を負いました。
治療を継続しましたが、右足に神経症状と外貌醜状の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級12級13号と14級5号の併合12級が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、433,880円を提示し、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、全てを弁護士に依頼することにし、弁護士と保険会社との交渉となりました。
保険会社は、被害者の過失を主張しましたが、交渉によって調整がなされ、最終的には、9,501,515円で決着しました。
保険会社提示額の約21.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害11級7号】脊柱変形で1282万円獲得!
60歳の女性(専業主婦)の交通事故。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を歩行しているときに、左折してきた四輪車に衝突されたというものです。
怪我は、第二腰椎圧迫骨折、右くるぶし骨折で、脊柱変形の交渉が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、解決をみらい総合法律事務所に任せることにし、弁護士に全てを委任しました。
弁護士と保険会社が交渉し、過失割を5%とすることで合意し、損害額は弁護士の主張どおり、とすることで示談しました。
示談金額は、1282万0988円となりました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害8級相当】第12腰椎圧迫骨折で約2.1倍に増額!
47歳女性の交通事故。
事故の状況としては、被害者が、自転車で進行していたところ、T字路を左折しようとしてきた四輪自動車に衝突されたものです。
被害者は、第12腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の交渉を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、8級相当が認定され、保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、933万6419円を提示しました。
その示談提示では、被害者のリウマチが既存障害であり、9級と評価できる、とされており、それが正しいのかどうか、また、示談金が正しいのかどうか、確認するため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、最終的に2,000万円で解決しました。保険会社提示額の約2.1倍です。
被害者からは、「みらい総合法律事務所に連絡して良かったと思います」とのお礼の言葉をいただきました。
こちらこそ、ありがとうございました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合10級】約2倍増額
36歳男性の交通事故。
事故の状況としては、被害者が加害者車両をタクシーと間違えて道路に飛び出したところ、ひかれたものです。
被害者は、第一腰椎圧迫骨折、前歯欠損等の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、併合10級が認定され、保険会社は、それに基づいて、慰謝料など損害賠償菌として、8,948,869円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に解決を依頼し、弁護士が保険会社と交渉しましたが、事故状況から、保険会社側は、被害者の過失が大きいと主張してきました。
最終的には弁護士と保険会社が合意に達し、17,136,187円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害5級5号】約3000万円増額
31歳会社員の交通事故。
事故状況としては、被害者がバイクで、加害者が四輪車の交差点での交通事故。
被害者は、左下腿開放骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、左下腿を切断しなければならなくなり、自賠責後遺障害等級5級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、5060万7644円を提示しましたが、被害者は、この金額が妥当かどうか確認するべくみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その上で、弁護士に依頼し、保険会社と交渉しましたが、被害者の過失が大きいのと、逸失利益で争いになり、訴訟へ。
最終的には、保険会社の提示額から約3000万円増額の、8100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】52歳男性で4800万円を獲得!
52歳男性の死亡事故。
事故の状況としては、被害者が歩道を歩行中に、路外の駐車場から出てきた車に衝突されたものです。
被害者の遺族は、はじめてのことでもあり、何も分からないため、弁護士に相談しようと思い、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
丁寧に手続について説明を受けて、いつでも依頼できること、いつ依頼しても弁護士費用は変わらないことを知り、依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉した結果、最終的に4800万円まで増額され、依頼者も満足したため、示談にて終了しました。
ご依頼いただいてよかったと思います。
【後遺障害12級】53歳男性で約13.4倍に増額!
53歳男性のゴルフ場における事故。
事故の状況は、キャディがリモコンでカートを操作していたところ、ゴルフ場で立っていた被害者に衝突したものです。
被害者は、右脛骨腓骨開放骨折の傷害を負い、下肢に可動域制限の後遺症が残りましたが、ゴルフ場は、被害者に対し、後遺障害がないことを前提とした損害賠償金161万9582円を提示しました。
そこで、被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して相談した上で、弁護士に示談交渉を依頼しました。
被害者は、医師に後遺障害診断書を書いてもらい、弁護士は、それをもとに後遺障害等級12級7号を主張して交渉し、保険会社もこれを認めて、最終的に、2177万0513円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級7号】33歳男性で1100万円を獲得!
33歳アルバイト男性が交通事故に遭いました。
交通事故の状況は、被害者のバイクが交差点に進入したところ、加害者の四輪車と衝突したものです。
被害者は、第7胸椎破裂骨折の傷害を負い、後遺障害が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、保険会社との示談交渉をする前に、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益や過失相殺について、折衝し、最終的には1100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】骨折で約6.6倍に増額!
48歳男性の自転車同士の交通事故。
事故の状況は、交差点での自転車同士の出会い頭の衝突事故です。
被害者は、右橈骨遠位端骨折で、機能障害の後遺症が残りましたが、その後遺症について、相手の保険会社が後遺障害を認めない、という態度をとりました。
そして、保険会社は、後遺障害がないことを前提に、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、238万5445円を提示しました。
そこで、被害者は、弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所の弁護士に全てを委任しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社は後遺障害を認めなかったこと、過失割合にも争いがあったことから、裁判になりました。
裁判では、弁護士の主張が通り、後遺障害が12級相当と認められました。
その結果、最終的に1575万円で和解決着しました。
保険会社提示額より約6.6倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】71歳女性で約1650万円の増額!
71歳の交通死亡事故。
事故の状況は、被害者が、信号のない交差点を斜め横断中にトラックにはねられたもの。
保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、2256万5559円を提示しました。
遺族は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士によると、慰謝料が低すぎるので示談すべきではない、とのことだったので、依頼することを決意。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は、慰謝料増額を拒否したので、提訴。
裁判では、慰謝料が基準金額より100万円増額され、最終的に3900万円で和解解決しました。
保険会社が提示した金額より約1650万円も増額したことになります。
故人のご冥福をお祈りいたします。