年代別解決実績
【高次脳機能障害7級4号】約1564万円の増額!
24歳男性が、自転車で交差点を渡っている時に、自動車にひかれました。
脳挫傷で高次脳機能障害の後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級は、7級4号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2949万9466円を提示しました。
被害者が直接交渉しても金額が上がらなかったために、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社の主張は、被害者の過失が20%であること、事故後被害者は普通に働いていたので、逸失利益は低いはずだ、というものでした。
みらい総合法律事務所の弁護士が交渉したところ、かなりの金額が増額されました。
最終的には、4515万2733円で解決しました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症併合10級】提示額の約11倍に増額!
40歳男性が、交通事故で頚髄不全損傷、頚椎骨折、胸椎圧迫骨折、頭部打撲症、脳震盪、左足第一足趾骨折等の傷害を負いました。
被害者の過失が大きかったため、加害者側の保険会社は支払を拒否。
被害者側の任意保険に人身傷害保険特約があったため、保険会社を通して後遺障害等級認定を申請したところ、11級7号が二つで併合10級が認定されました。
人傷保険からは、保険金として、145万4120円が提示されました。
被害者は、この金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士は増額の可能があると判断し、保険会社との交渉を依頼しました。
逸失利益が争点となりましたが、最終的には、1599万1542円で解決しました。
保険会社提示額の約11倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【死亡事故】77歳女性で3600万円獲得!
77歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
相続人としては、子供2人がおりました。
子供達は、加害者が許せないので、刑事事件にも被害者として参加したい、という意向を持っており、そのために、みらい総合法律事務所の弁護士に、刑事事件の被害者参加のサポートから依頼をしました。
刑事事件が終わり、保険会社から提示額がありましたが、その金額は、1914万6100円でした。
大変不満な金額が提示されたため、提訴。
被害者の過失と、逸失利益(家事労働)の有無が争点になりました。
しかし、最終的には、当方の主張が認められ、3600万円で解決しました。
訴訟提起前の金額から、訴訟をしたことにより、約1700万円増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【死亡事故】74歳女性で約2.42倍に増額!
74歳女性が、交通事故に遭い、心臓破裂等を原因として死亡しました。
事故は、被害はが歩道を歩いていたところ、路外から道路に侵入してきた自動車に衝突されたというものです。
ひき逃げが問題となったため、刑事手続が延びてしまい、加害者側から債務不存在確認訴訟を提起されました。
そして、加害者側としては、賠償金として2000万円が限度だと主張しました。
そこで、ご遺族は、みらい総合法律事務所に依頼をしました。
加害者側の主張は、被害者は家事を分担しておらず、逸失利益はないこと、慰謝料はせいぜい2000万円であることなどを主張しました。
最終的には、被害者側弁護士の主張が認められ、逸失利益が認められ、慰謝料は2400万円が認められました。
その結果、4857万円で和解が成立しました。
加害者提示額の約2.42倍に増額し、かつ、約2857万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】4歳で5200万円獲得!
4歳男子が交通事故により脳挫傷等の傷害を負いました。
幼児のため、後遺症の有無が慎重に判断され、13歳になり、ようやく症状固定しました。
症状固定時、高次脳機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、9級10号が認定されました。
ご両親は、この9級10号の認定が正しいかどうか、判断してもらうため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
ご両親は、異議申立を希望し、弁護士に診断書の書き方などの助言を受けましたが、内容が難しく、弁護士に依頼する方が得策だと判断し、依頼しました。
弁護士が示談交渉しましたが、交渉が決裂し、提訴。
保険会社側は、被害者の祖父の過失を、「被害者側の過失」として争ってきました。
しかし、裁判所は、当方の主張を認め、過失はゼロとなり、5200万円で和解が成立しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【遷延性意識障害】約3500万円の増額!
74歳女性が、交通事故で脳挫傷等の傷害を負いました。
怪我の状況がひどく、遷延性意識障害の後遺症が残し、自賠責後遺障害等級1級1号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、5563万2490円を提示しました。
被害者のご家族が、弁護士に相談した方が良いのではないか、と思い、みらい総合法律事務所の弁護士無料相談を利用しました。
今後の進め方の説明や増額可能との説明を聞き、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、逸失利益の基礎収入、将来介護費用、後遺症慰謝料などで合意できず、提訴しました。
裁判でも上記の点について争われましたが、最終的には、当方の主張が認められ、9000万円で和解しました。
保険会社提示額から約3500万円増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で約2.88倍に増額!
45歳女性運転手が、センターラインオーバーの車に衝突され、右足関節脱臼骨折の傷害を負いました。
保険会社から治療費や休業補償をもらいながら治療に専念しましたが、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、380万8142円を提示しました。
被害者は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、十分増額可能との意見があったので、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、被害者は事故前より収入が増額していたので、逸失利益はないのではないか、というのが賠償金を低く提示した理由でした。
そこで、弁護士が交渉したところ、最終的には保険会社も逸失利益を認め、1100万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.88倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症12級】右肩腱板損傷で約6.1倍に増額!
40歳建設業の男性が交通事故の被害に遭いました。
怪我は、右肩腱板損傷で、治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社、すでに治療費や休業損害を支払っていましたが、これら以外に、慰謝料など示談金として、114万5000円を提示しました。
被害者が、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
そして、示談交渉を弁護士に依頼し、弁護士が交渉しましたが、保険会社が不合理な主張を繰り返すため、提訴。
最終的に、699万3166円で解決しました。
保険会社提示額の約6.1倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級】脊柱変形で約2.7倍に増額!
48歳女性が、交通事故の被害に遭いました。加害者のセンターラインオーバーによる事故で、過失割合は0対100の事案です。
怪我は脊柱圧迫骨折で、後遺症としては、脊柱変形が残り、後遺障害等級は11級が認定されました。
保険会社は、すでに既払い金を除き、慰謝料など賠償金として、653万6485円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所に相談しました。
その結果、この金額が低すぎるという指摘を受けたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社の主張は、逸失利益計算の基礎としての収入と労働能力喪失率を低く見積もっていました。
弁護士がこの点の主張をしたところ、保険会社が認めたため、示談が成立しました。
結果として、1750万円での解決となります。
保険会社提示額の約2.7倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級13号】胸骨骨折で約3倍に増額!
54歳女性薬剤師が、交通事故の被害に遭い、胸骨骨折の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、すでに被害者に支払済の治療費や休業損害の他、慰謝料など示談金として、453万4218円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからないので、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、弁護士に相談しました。
弁護士の見解によると、十分増額可能とのことだったので、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は、神経症状が5年程度で治ると主張し、逸失利益を低く主張してきており、交渉は決裂しました。
そこで、訴訟を提起し、神経症状の後遺症が長引くため、逸失利益が増額されるべきであることを訴えました。
その結果、被害者の主張が認められ、最終的に1400万円で解決しました。
保険会社提示額の約3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。