胸腹部臓器
【後遺症12級13号】胸骨骨折で約3倍に増額!
54歳女性薬剤師が、交通事故の被害に遭い、胸骨骨折の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、すでに被害者に支払済の治療費や休業損害の他、慰謝料など示談金として、453万4218円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからないので、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、弁護士に相談しました。
弁護士の見解によると、十分増額可能とのことだったので、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は、神経症状が5年程度で治ると主張し、逸失利益を低く主張してきており、交渉は決裂しました。
そこで、訴訟を提起し、神経症状の後遺症が長引くため、逸失利益が増額されるべきであることを訴えました。
その結果、被害者の主張が認められ、最終的に1400万円で解決しました。
保険会社提示額の約3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症8級】胸椎圧迫骨折で約3倍に増額!
28歳男性が、交通事故により、胸椎圧迫骨折、左手指骨折等の傷害を負いました。
後遺症が残ったため、自賠責後遺障害等級を申請したところ、併合8級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、5,104,551円を提示しました。
被害者は、この提示金額が妥当かどうか判断するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士が十分増額が可能と判断したため、依頼。
最終的に、15,000,000円で解決しました。
保険会社が提示した金額から、約3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、本当に良かったと思います。
解決事例2011.7.24掲載 約4倍に増額
48歳男性が、胸腹部臓器障害及び嗄声による後遺症を残し、自賠責後遺障害等級併合10級が認定された事例。
保険会社は、被害者に対し、示談金として2,752,436円を提示。
当事務所が受任した結果、最終的に、11,238,212円で解決しました。
お大事に。