後遺症部位別交通事故解決実績
【後遺症11級】脊柱変形で約2.7倍に増額!
48歳女性が、交通事故の被害に遭いました。加害者のセンターラインオーバーによる事故で、過失割合は0対100の事案です。
怪我は脊柱圧迫骨折で、後遺症としては、脊柱変形が残り、後遺障害等級は11級が認定されました。
保険会社は、すでに既払い金を除き、慰謝料など賠償金として、653万6485円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所に相談しました。
その結果、この金額が低すぎるという指摘を受けたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社の主張は、逸失利益計算の基礎としての収入と労働能力喪失率を低く見積もっていました。
弁護士がこの点の主張をしたところ、保険会社が認めたため、示談が成立しました。
結果として、1750万円での解決となります。
保険会社提示額の約2.7倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級13号】胸骨骨折で約3倍に増額!
54歳女性薬剤師が、交通事故の被害に遭い、胸骨骨折の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、すでに被害者に支払済の治療費や休業損害の他、慰謝料など示談金として、453万4218円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからないので、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、弁護士に相談しました。
弁護士の見解によると、十分増額可能とのことだったので、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は、神経症状が5年程度で治ると主張し、逸失利益を低く主張してきており、交渉は決裂しました。
そこで、訴訟を提起し、神経症状の後遺症が長引くため、逸失利益が増額されるべきであることを訴えました。
その結果、被害者の主張が認められ、最終的に1400万円で解決しました。
保険会社提示額の約3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級】腰椎圧迫骨折で約3倍に増額!
63歳女性主婦が交通事故に遭いました。
第3腰椎圧迫骨折の傷害を負い、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、弁護士に依頼し、保険会社と交渉をしたところ、保険会社側は、被害者の既存障害を主張してきて、示談金としては、449万9462円が限界であると主張しました。
依頼した弁護士は、「確かに既存障害なので、449万円が限界である。示談した方がいい」と被害者を説得しましたが、被害者は納得できませんでした。
そこで、被害者がみらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士の見解は、「既存障害には当たらないはず」とのことだったので、弁護士をみらい総合法律事務所に切り替えました。
話し合いがつかず、裁判になりましたが、最終的には被害者の主張が認められました。
解決金額は、1363万7770円で、当初依頼した弁護士が「限界」と言った金額の約3倍です。
交通事故は医学的知識が必要となり、難しいので、交通事故を得意とする弁護士に相談するのがよいと思います。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症併合6級】足関節機能障害で約4.1倍に増額!
18歳の男子大学生が、交通事故の被害に遭いました。
多数の骨折等の傷害を負い、左足関節機能障害、足指機能障害、短縮障害、下肢醜状痕などの後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、併合6級が認定され、示談交渉が開始されました。
保険会社は、治療費や休業補償など、これまでに支払ったお金の他、慰謝料など賠償金として、1827万5619円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、大幅に増額が可能と判断され、弁護士に全てを委任しました。
保険会社が増額を拒否したため、提訴。
最終的には、7500万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.1倍にまで増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で2.8倍に増額!
43歳女性が、交通事故に遭いました。
治療の甲斐無く、膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級が認定されました。
保険会社は、治療中は、治療費や休業補償などを支払っていましたが、症状固定により停止し、等級認定後は、慰謝料など示談金として、236万5200円を提示しました。
被害者側に過失があったこともあって、この金額が提示されたものです。
被害者が、この示談金が妥当な金額かどうか、確認したい、とのことで、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、増額可能だと判断されたので、弁護士に依頼しました。
保険会社側は、被害者の過失と収入を争ってきましたが、最終的には合意に達し、672万2221円で解決しました。
保険会社提示額の約2.8倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症11級】脊柱変形で3.7倍に増額!
25歳男性が、交通事故により、脊柱圧迫骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、11級7号が認定されました。
保険会社は、自転車の事故で被害者側の過失を主張するとともに、また、後遺症の症状が残っていない、と主張してきました。
そして、すでに支払済の治療費や休業補償を除き、慰謝料など示談金としては、315万6941円を提示しました。
被害者としては、これ以上は自分では対応できないし、示談してよいかどうかもわからないので、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社とは、その後も過失と逸失利益が争いとなりましたが、最終的には、1175万4790円で解決しました。
保険会社が被害者に提示した額の約3.7倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級】脊柱変形で約2倍に増額!
28歳女性が、乗客としてタクシーに搭乗中に交通事故に遭いました。
怪我は脊柱圧迫骨折で、脊柱変形の後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、すでに支払った治療費や休業損害の他、慰謝料など賠償金として、650万円を提示しました。
この金額が妥当かどうかわからなかったので、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談。
弁護士が検討した結果、十分増額可能とのことで、依頼しました。
裁判になり、逸失利益が争われましたが、最終的には、約2倍の、1200万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症8級】腰椎圧迫骨折で3,000万円獲得!
31歳女性が交通事故に遭い、腰椎圧迫骨折の傷害を負いました。
脊柱変形の後遺症が残ったので、後遺障害等級申請をしたところ、8級が認定されました。
被害者は、適正な賠償額がいくらかわからないので、自分で解決することは難しいと考え、みらい総合法律事務所に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、示談金額は、2200万円まで増額しました。
しかし、弁護士は、さらに増額可能と判断し、提訴。
最終的には、3,000万円で解決しました。
やはり、プロでないと、適正な金額はわかりませんし、弁護士が出ても十分増額されないときは、裁判で増額させていくしかない、ということです。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級7号】約2倍に増額!
男子高校生が交通事故に遭い、脊柱圧迫骨折の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、脊柱変形の後遺症が残り、後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料を含めた示談金として、746万5176円を提示。
被害者の両親がみらい総合法律事務所に相談したところ、十分増額が可能と判断され、依頼しました。
弁護士が交渉したところ、最終的に、1450万円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級13号】頚椎ヘルニアで約4.8倍に増額!
42歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
頚椎ヘルニアの後遺症を残して症状固定し、自賠責後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対して、慰謝料など示談金として、208万3914円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当なものかどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が検討した結果、保険会社の提示した示談金は低すぎることがわかったので、弁護士に依頼しました。
示談交渉がもつれ、裁判になりましたが、最終的に、1005万0188円で解決しました。
保険会社提示額から、約4.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。