下肢・足指
【後遺障害14級9号】神経症状で約2.24倍に増額!
54歳運転手の交通事故。
事故の状況は、被害者が、交差点を青信号で直進中に、側方からの赤信号無視の自動車に衝突されたものです。
怪我としては、半月板損傷で、神経症状の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級14級9号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、すでに治療費などで支払済みの約300万円の他、慰謝料などの損害賠償金として、180万6223円を提示。
被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に相談し、増額可能とのことだったので、依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉し、増額に成功。
最終的には、保険会社提示額の約2.24倍の404万6318円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級7号】可動域制限で約2.1倍に増額!
57歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者がバイクで進行中、右側の四輪自動車と接触したものです。
怪我としては、左下腿開放骨折で、治療の甲斐なく、関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、既払い金を除き、慰謝料など示談金として、397万6893円を提示したため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、弁護士に示談交渉を依頼することになり、弁護士と保険会社との交渉が開始されました。
過失について争いになりましたが、最終的には妥結に至り、損害額の裁判基準満額となったので、示談解決しました。
最終的には、840万6733円での解決であり、保険会社提示額の約2.1倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】関節機能障害で約4.74倍に増額!
36歳男性の交通事故。事故の状況としては、被害者が、バイクで信号機のある交差点に侵入したところ、右折してきた自動車に衝突されたもの。
被害者は、右股関節脱臼骨折等の傷害を負いました。
右足に関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級が認定されました。
保険会社は、既払い金を除き、被害者に対し慰謝料など損害賠償金として、271万0650円を提示。
被害者が、この金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、当該金額は、自賠責基準である、との指摘を受けました。
そこで、被害者は、裁判基準での支払を求めて弁護士に依頼。弁護士が訴訟を起こし、最終的には、裁判基準である1285万2290円で解決しました。
保険会社提示額の約4.74倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級7号】機能障害で約3.35倍に増額!
34歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者が原付バイクでトラックを追い越そうとしたところ、トラックが急に右に車線変更したため、被害者は避けきれず、衝突したものです。
怪我は、左大腿骨骨折等です。治療の甲斐なく、下肢の関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、289万3117円を提示しました。被害者は、この金額が妥当かどうかわからず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士によると、まだ交渉の余地がある、ということだったので、示談交渉を依頼することにしました。被害者は事故前の収入が低く、保険会社は、その点をとらえて、逸失利益を低く見積もっていました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、保険会社が譲歩することとなり、最終的に970万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.35倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害併合12級】機能障害で約2.5倍に増額!
40歳男性会社員の交通事故。事故の状況は、被害者が道路を右側歩行していたところ、突然自動車に衝突された、というものです。
怪我は、右脛骨骨幹部開放骨折、右腓骨骨幹部骨折等で、治療の甲斐なく、後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、関節機能障害で12級7号、神経症状で14級9号の併合12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、327万0821円を提示しました。金額が低い理由は、すでに被害者に約1177万円が治療費などで支払われていたためです。
被害者が、金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、後遺障害等級は妥当であるが、金額は妥当ではない、ということだったので、示談交渉を依頼することとしました。
逸失利益の原則は事故前年度の年収を基礎として計算するので、保険会社は、この計算式を主張。弁護士は、事故前年度はたまたま年収が低かっただけであり、平均賃金を基礎に計算すべきだと主張しました。
交渉の結果、保険会社が譲歩して、平均賃金を基礎として逸失利益を計算することになり、最終的に、833万0818円で示談解決しました。
保険会社提示額の約2.5倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害12級】神経症状で約2.65倍に増額!
55歳兼業主婦の交通事故。事故の状況は、被害者が交差点の横断歩道を歩いている時に、後ろから右折してきた車に衝突されたものです。
怪我は、左足首骨折、肋骨骨折等で、治療の甲斐なく神経症状の後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、12級13号が認定され、それに基づいて、保険会社は賠償額を計算し、示談金として、358万3114円を提示してきました。
被害者がこの金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能と判断されたので、弁護士に依頼。
保険会社は、逸失利益や慰謝料を低く提示していましたが、弁護士が交渉して増額させ、最終的に950万円で示談により解決しました。
保険会社提示額の約2.65倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級13号】神経症状で1589万円獲得!
40歳男性会社役員の交通事故。
事故の状況は、被害者が自宅前で車を車庫に誘導中にひかれたものです。
怪我は、右脛骨顆部開放骨折、右足関節捻挫等の傷害を負いました。治療の甲斐なく、後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、神経症状で12級13号が認定されました。
被害者は、自分で交渉するよりも弁護士に依頼した方がよいと考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、交渉は決裂。弁護士は、加害者に訴訟を提起しました。ところが、第一回期日が始まる前に、保険会社が譲歩したため、裁判にならず、示談解決となりました。
解決金額は、1589万円です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級5号】鎖骨変形で約2.27倍に増額!
8歳女児の交通事故。事故の状況は、被害者が横断歩道を歩いていたところ、信号無視をして交差点に進入してきた自動車に衝突されたものです。
被害者は、右鎖骨骨折、左腓骨骨折等の傷害を負いました。治療の甲斐なく、鎖骨に変形を残して、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、361万9730円を提示。
被害者が、賠償額が妥当かどうか確認するためにみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、弁護士からは、増額可能と意見があったため、依頼。
弁護士と保険会社が交渉し、増額に成功して、822万7655円で示談解決となりました。
保険会社提示額の約2.27倍に増額しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害14級】神経症状で約3.8倍に増額!
33歳女性派遣社員の交通事故。
事故の状況は、被害者が歩行中、走行してきた四輪車にひかれたもの。
加害者は、そのまま逃走したひき逃げ事件です。
怪我は、頚椎捻挫、足関節靱帯損傷で、治療のかいなく、神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、併合14級が認定されました。
保険会社は、治療中、被害者に対し、治療費等として、195万円を支払いました。
示談交渉になり、保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償として、124万8636円を提示しました。
被害者がみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能とのことだったので、示談交渉を依頼しました。
弁護士と保険会社との交渉により、示談金額は、472万4573円まで増額し、解決しました。
保険会社提示額の約3.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害併合12級】21.8倍に増額
31歳女性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、夜間、幹線道路を歩行横断中に、直進車両にひかれたというものです。
被害者は、右足大腿骨転子骨骨折等の傷害を負いました。
治療を継続しましたが、右足に神経症状と外貌醜状の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級12級13号と14級5号の併合12級が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、433,880円を提示し、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、全てを弁護士に依頼することにし、弁護士と保険会社との交渉となりました。
保険会社は、被害者の過失を主張しましたが、交渉によって調整がなされ、最終的には、9,501,515円で決着しました。
保険会社提示額の約21.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。