下肢・足指
【後遺障害5級5号】約3000万円増額
31歳会社員の交通事故。
事故状況としては、被害者がバイクで、加害者が四輪車の交差点での交通事故。
被害者は、左下腿開放骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、左下腿を切断しなければならなくなり、自賠責後遺障害等級5級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、5060万7644円を提示しましたが、被害者は、この金額が妥当かどうか確認するべくみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その上で、弁護士に依頼し、保険会社と交渉しましたが、被害者の過失が大きいのと、逸失利益で争いになり、訴訟へ。
最終的には、保険会社の提示額から約3000万円増額の、8100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】53歳男性で約13.4倍に増額!
53歳男性のゴルフ場における事故。
事故の状況は、キャディがリモコンでカートを操作していたところ、ゴルフ場で立っていた被害者に衝突したものです。
被害者は、右脛骨腓骨開放骨折の傷害を負い、下肢に可動域制限の後遺症が残りましたが、ゴルフ場は、被害者に対し、後遺障害がないことを前提とした損害賠償金161万9582円を提示しました。
そこで、被害者が、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して相談した上で、弁護士に示談交渉を依頼しました。
被害者は、医師に後遺障害診断書を書いてもらい、弁護士は、それをもとに後遺障害等級12級7号を主張して交渉し、保険会社もこれを認めて、最終的に、2177万0513円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害10級】約4.9倍に増額!
51歳男性が、バイク交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者がバイクに乗って直進していたところ、右折してきた四輪車にはねられたものです。
怪我としては、右肩腱板断裂、右肩関節唇損傷、右足関節靱帯損傷等です。
治療のかいなく、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級10号が認定されました。
保険会社は、すでに治療費や休業補償など多額の支払いをしており、その他には、慰謝料等として、125万5841円を示談金として提示してきました。
被害者は、この金額を不満とし、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、決裂し、裁判を起こしました。
裁判では、加害者側は、被害者の過失を30%と主張してきましたが、被害者側の主張がとおり、過失は10%におさえられました。
最終的には、620万円で解決し、保険会社提示額の約4.9倍で決着したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合6級で6650万円を獲得!
45歳男性が交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が交差点の真ん中を夜間に歩行中、タクシーに衝突されたものです。
怪我の内容としては、脳挫傷と右足の骨折です。
治療を継続しても怪我は治らず、高次脳機能障害と右足可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で7級、右足機能障害で12級の併合6級が認定されました。
被害者は、自分では解決困難と考え、インターネットで検索して、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、そのまま弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、裁判となりました。
理由としては、保険会社側は、被害者が事故によって減収がないので、逸失利益の損害がないし、交差点の真ん中横断で過失が大きいというものでした。
裁判で争われた結果、逸失利益は認められ、最終的に6650万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級13号】神経症状で約18.3倍に増額!
48歳男性が、交通事故の被害に遭い、左脛骨高原骨折の傷害を負いました。
膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社と示談交渉になりましたが、保険会社は、慰謝料その他の賠償金として、既払い金の他、わずか54万4700円を提示しました。
保険会社としては、「あなたの年収は下がっていないのだから、将来の収入の減少である逸失利益は認められません」ということでした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉し、逸失利益は十分認められるべき、と主張した結果、最終的に、1,000万円で解決しました。
保険会社提示額の約18.3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級】足親指用廃で約3.2倍に増額!
14歳男性が、交通事故で左足指骨折等の傷害を負いました。
治療しましたが、左親指用廃の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級12号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの賠償金として、420万4199円を提示しました。
ご両親がこの金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士の見解としては十分増額が見込める、ということだったので、依頼しました。
保険会社の主張としては、将来の仕事への影響は、だんだん減っていくはずだ、ということで、逸失利益を低く見積もって主張していました。
弁護士が訴訟を前提として交渉した結果、金額は1363万7093円まで増額しました。
弁護士としては、訴訟をすれば、更に増額する見込みである旨説明しましたが、被害者のご両親としては、早く解決したい、というご意向だったため、示談となりました。
それでも、保険会社提示額の約3.2倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症併合10級】提示額の約11倍に増額!
40歳男性が、交通事故で頚髄不全損傷、頚椎骨折、胸椎圧迫骨折、頭部打撲症、脳震盪、左足第一足趾骨折等の傷害を負いました。
被害者の過失が大きかったため、加害者側の保険会社は支払を拒否。
被害者側の任意保険に人身傷害保険特約があったため、保険会社を通して後遺障害等級認定を申請したところ、11級7号が二つで併合10級が認定されました。
人傷保険からは、保険金として、145万4120円が提示されました。
被害者は、この金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士は増額の可能があると判断し、保険会社との交渉を依頼しました。
逸失利益が争点となりましたが、最終的には、1599万1542円で解決しました。
保険会社提示額の約11倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で約2.88倍に増額!
45歳女性運転手が、センターラインオーバーの車に衝突され、右足関節脱臼骨折の傷害を負いました。
保険会社から治療費や休業補償をもらいながら治療に専念しましたが、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、380万8142円を提示しました。
被害者は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、十分増額可能との意見があったので、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、被害者は事故前より収入が増額していたので、逸失利益はないのではないか、というのが賠償金を低く提示した理由でした。
そこで、弁護士が交渉したところ、最終的には保険会社も逸失利益を認め、1100万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.88倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症併合6級】足関節機能障害で約4.1倍に増額!
18歳の男子大学生が、交通事故の被害に遭いました。
多数の骨折等の傷害を負い、左足関節機能障害、足指機能障害、短縮障害、下肢醜状痕などの後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、併合6級が認定され、示談交渉が開始されました。
保険会社は、治療費や休業補償など、これまでに支払ったお金の他、慰謝料など賠償金として、1827万5619円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、大幅に増額が可能と判断され、弁護士に全てを委任しました。
保険会社が増額を拒否したため、提訴。
最終的には、7500万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.1倍にまで増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で2.8倍に増額!
43歳女性が、交通事故に遭いました。
治療の甲斐無く、膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級が認定されました。
保険会社は、治療中は、治療費や休業補償などを支払っていましたが、症状固定により停止し、等級認定後は、慰謝料など示談金として、236万5200円を提示しました。
被害者側に過失があったこともあって、この金額が提示されたものです。
被害者が、この示談金が妥当な金額かどうか、確認したい、とのことで、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、増額可能だと判断されたので、弁護士に依頼しました。
保険会社側は、被害者の過失と収入を争ってきましたが、最終的には合意に達し、672万2221円で解決しました。
保険会社提示額の約2.8倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。