後遺症
【遷延性意識障害】約3500万円の増額!
74歳女性が、交通事故で脳挫傷等の傷害を負いました。
怪我の状況がひどく、遷延性意識障害の後遺症が残し、自賠責後遺障害等級1級1号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、5563万2490円を提示しました。
被害者のご家族が、弁護士に相談した方が良いのではないか、と思い、みらい総合法律事務所の弁護士無料相談を利用しました。
今後の進め方の説明や増額可能との説明を聞き、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、逸失利益の基礎収入、将来介護費用、後遺症慰謝料などで合意できず、提訴しました。
裁判でも上記の点について争われましたが、最終的には、当方の主張が認められ、9000万円で和解しました。
保険会社提示額から約3500万円増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で約2.88倍に増額!
45歳女性運転手が、センターラインオーバーの車に衝突され、右足関節脱臼骨折の傷害を負いました。
保険会社から治療費や休業補償をもらいながら治療に専念しましたが、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、380万8142円を提示しました。
被害者は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、十分増額可能との意見があったので、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、被害者は事故前より収入が増額していたので、逸失利益はないのではないか、というのが賠償金を低く提示した理由でした。
そこで、弁護士が交渉したところ、最終的には保険会社も逸失利益を認め、1100万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.88倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症12級】右肩腱板損傷で約6.1倍に増額!
40歳建設業の男性が交通事故の被害に遭いました。
怪我は、右肩腱板損傷で、治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社、すでに治療費や休業損害を支払っていましたが、これら以外に、慰謝料など示談金として、114万5000円を提示しました。
被害者が、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
そして、示談交渉を弁護士に依頼し、弁護士が交渉しましたが、保険会社が不合理な主張を繰り返すため、提訴。
最終的に、699万3166円で解決しました。
保険会社提示額の約6.1倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級】脊柱変形で約2.7倍に増額!
48歳女性が、交通事故の被害に遭いました。加害者のセンターラインオーバーによる事故で、過失割合は0対100の事案です。
怪我は脊柱圧迫骨折で、後遺症としては、脊柱変形が残り、後遺障害等級は11級が認定されました。
保険会社は、すでに既払い金を除き、慰謝料など賠償金として、653万6485円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所に相談しました。
その結果、この金額が低すぎるという指摘を受けたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社の主張は、逸失利益計算の基礎としての収入と労働能力喪失率を低く見積もっていました。
弁護士がこの点の主張をしたところ、保険会社が認めたため、示談が成立しました。
結果として、1750万円での解決となります。
保険会社提示額の約2.7倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級13号】胸骨骨折で約3倍に増額!
54歳女性薬剤師が、交通事故の被害に遭い、胸骨骨折の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、すでに被害者に支払済の治療費や休業損害の他、慰謝料など示談金として、453万4218円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからないので、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、弁護士に相談しました。
弁護士の見解によると、十分増額可能とのことだったので、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は、神経症状が5年程度で治ると主張し、逸失利益を低く主張してきており、交渉は決裂しました。
そこで、訴訟を提起し、神経症状の後遺症が長引くため、逸失利益が増額されるべきであることを訴えました。
その結果、被害者の主張が認められ、最終的に1400万円で解決しました。
保険会社提示額の約3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級】腰椎圧迫骨折で約3倍に増額!
63歳女性主婦が交通事故に遭いました。
第3腰椎圧迫骨折の傷害を負い、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、弁護士に依頼し、保険会社と交渉をしたところ、保険会社側は、被害者の既存障害を主張してきて、示談金としては、449万9462円が限界であると主張しました。
依頼した弁護士は、「確かに既存障害なので、449万円が限界である。示談した方がいい」と被害者を説得しましたが、被害者は納得できませんでした。
そこで、被害者がみらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士の見解は、「既存障害には当たらないはず」とのことだったので、弁護士をみらい総合法律事務所に切り替えました。
話し合いがつかず、裁判になりましたが、最終的には被害者の主張が認められました。
解決金額は、1363万7770円で、当初依頼した弁護士が「限界」と言った金額の約3倍です。
交通事故は医学的知識が必要となり、難しいので、交通事故を得意とする弁護士に相談するのがよいと思います。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症併合6級】足関節機能障害で約4.1倍に増額!
18歳の男子大学生が、交通事故の被害に遭いました。
多数の骨折等の傷害を負い、左足関節機能障害、足指機能障害、短縮障害、下肢醜状痕などの後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は、併合6級が認定され、示談交渉が開始されました。
保険会社は、治療費や休業補償など、これまでに支払ったお金の他、慰謝料など賠償金として、1827万5619円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、大幅に増額が可能と判断され、弁護士に全てを委任しました。
保険会社が増額を拒否したため、提訴。
最終的には、7500万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.1倍にまで増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺症12級】神経症状で2.8倍に増額!
43歳女性が、交通事故に遭いました。
治療の甲斐無く、膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級が認定されました。
保険会社は、治療中は、治療費や休業補償などを支払っていましたが、症状固定により停止し、等級認定後は、慰謝料など示談金として、236万5200円を提示しました。
被害者側に過失があったこともあって、この金額が提示されたものです。
被害者が、この示談金が妥当な金額かどうか、確認したい、とのことで、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、増額可能だと判断されたので、弁護士に依頼しました。
保険会社側は、被害者の過失と収入を争ってきましたが、最終的には合意に達し、672万2221円で解決しました。
保険会社提示額の約2.8倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症11級】脊柱変形で3.7倍に増額!
25歳男性が、交通事故により、脊柱圧迫骨折の傷害を負いました。
治療のかいなく、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、11級7号が認定されました。
保険会社は、自転車の事故で被害者側の過失を主張するとともに、また、後遺症の症状が残っていない、と主張してきました。
そして、すでに支払済の治療費や休業補償を除き、慰謝料など示談金としては、315万6941円を提示しました。
被害者としては、これ以上は自分では対応できないし、示談してよいかどうかもわからないので、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社とは、その後も過失と逸失利益が争いとなりましたが、最終的には、1175万4790円で解決しました。
保険会社が被害者に提示した額の約3.7倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺症11級】脊柱変形で約2倍に増額!
28歳女性が、乗客としてタクシーに搭乗中に交通事故に遭いました。
怪我は脊柱圧迫骨折で、脊柱変形の後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
保険会社は、すでに支払った治療費や休業損害の他、慰謝料など賠償金として、650万円を提示しました。
この金額が妥当かどうかわからなかったので、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談。
弁護士が検討した結果、十分増額可能とのことで、依頼しました。
裁判になり、逸失利益が争われましたが、最終的には、約2倍の、1200万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。