後遺症
【後遺症】頸椎捻挫(12級13号)で0円→800万円
39歳男性が、交通事故により、頚椎捻挫等の傷害を負って、頑固な神経症状の後遺症を残して治療を終了しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などとして、4,258,160円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の相談を利用したところ、十分増額できると判断し、依頼しました。
ところが保険会社はその後担当者が変更になると、被害者のヘルニアは加齢によるもので賠償金は払わない、と支払拒絶し、交渉が決裂しました。
そこで裁判を起こし、最終的に、当方の主張が通り、800万円で解決しました。
【後遺症】味覚脱失等(併合11級)で2,150万円を獲得!
30歳女性が交通事故により、頭部外傷等の傷害を負い、嗅覚脱失、味覚脱失等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、嗅覚脱失で12級相当、味覚脱失で12級相当の併合11級が認定されました。
そこで、被害者が自分では解決が難しいと判断し、みらい総合法律事務所の弁護士に処理を依頼しました。
保険会社が味覚と嗅覚は労働に影響しない、ということで逸失利益について争ったため、裁判にもつれ込みましたが、最終的に、2,150万円獲得し、解決しました。
【後遺症11級7号】第四腰椎圧迫骨折で約3倍に増額!
35歳男性が、交通事故により、第四腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残しました。
被害者が自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対して、交通事故の損害賠償金として、5,434,274円を提示しました。
被害者は、この損害賠償金が妥当な金額かどうか確認するため、みらい総合法律事務所に相談しました。
そして、弁護士に依頼。
その結果、16,410,000円で解決しました。
保険会社提示の損害賠償額から約3倍に増額したことになります。
【後遺症】失明など併合7級で約6500万円獲得!
28歳男性が、交通事故により、右眼球破裂、右涙道閉塞などの傷害を負い、右眼失明、流涙、右眼まぶたの著しい運動障害、外貌醜状などの後遺障害を残して症状固定しました。
自賠責の後遺障害等級を申請し、併合7級が認定されました。
被害者は、後遺障害も重いことから、みらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
示談交渉がまとまらず、裁判となりましたが、65,510,000円という高額の賠償金で解決しました。
【後遺症】関節機能障害(12級6号)で約3.9倍に増額!
36歳男性が、交通事故により右上腕骨頚部骨折の傷害を負い、右上肢関節機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右上肢関節機能障害で12級6号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2,832,631円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が低いのではないかと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、話し合いがつかなかったため、提訴しました。
裁判の結果、最終的に、11,133,170円で解決しました。
約3.9倍に増額したことになります。
【後遺症】耳鳴り(12級)で約3.5倍に増額!
44歳男性が、交通事故により傷害を負い、耳鳴りの後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、耳鳴りで12級相当に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、1,983,999円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が低いのではないかと感じ、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行った結果、最終的に、7,048,837円で解決しました。
約3.5倍に増額したことになります。
【後遺症】神経症状(12級13号)で約2.8倍に増額!
29歳男性が、交通事故により傷害を負い、膝の神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、神経症状で12級13号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、3,706,300円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が妥当な金額かどうか確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、10,500,000円で解決しました。
約2.8倍に増額したことになります。
【後遺症】下肢可動域制限、RSD(併合8級)で約1690万円獲得!
41歳男性が、交通事故により傷害を負い、下肢可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、下肢可動域制限で12級6号に認定されました。
相手方は、責任を否定し、賠償金の支払いを拒否していました。
困った被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、解決まで弁護士に委任することにしました。
弁護士が被害者の後遺症に内容について調べると、RSDの可能性もあることが判明したため、自賠責に異議申立を行ったところ、異議申立が認められ、RSDで9級10号が認定されました。その結果、後遺障害等級もアップして併合8級になりました。
その後、裁判を行い、最終的に、16,920,000円で解決しました。
【後遺症】足関節可動域制限(10級11号)で約2.4倍に増額!
60歳男性が、交通事故により傷害を負い、足関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、足関節可動域制限で10級11号に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、4,992,576円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が妥当な金額かどうか判断できなかったため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、12,000,000円で解決しました。
約2.4倍に増額したことになります。
【後遺症】足関節機能障害、長管骨変形(併合7級)で約2.5倍に増額!
41歳男性が、交通事故により右脛腓骨開放骨折等の傷害を負い、右足関節機能障害、長管骨変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右足関節機能障害で8級7号、長管骨変形で12級8号、併合で7級に認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、14,898,418円を提示しました。
被害者は、保険会社の提示金額が適正な金額なのかどうか疑問に思い、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が見込めると判断されたため、弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、38,330,000円で解決しました。
約2.57倍に増額したことになります。