後遺症
【後遺症】左下肢神経症状(併合11級)で約2.9倍に増額!
34歳男性が、交通事故により、左脛骨近位端粉砕骨折等の傷害を負い、左下肢の神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、左膝神経症状で後遺障害等級12級13号、左足神経症状で後遺障害等級12級13号の併合11級が認定されました。
保険会社は、示談金額として、3,669,259円を提示。
被害者が、保険会社の提示金額が妥当な金額かどうかを当事務所に相談にきたところ、増額可能と判断されたため、弁護士に委任しました。
その結果、10,500,000円で解決しました。
約2.9倍に増額したことになります。
【後遺症】肩鎖関節脱臼等(併合9級)で約19.2倍に増額!
38歳男性が、交通事故により、肩鎖関節脱臼等の傷害を負い、自賠責後遺障害等級で併合9級が認定されました。
保険会社は、示談金額として、1,153,254円を提示。
被害者が保険会社の提示金額に納得できず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
その結果、22,160,000円で解決しました。
なんと、約19.2倍に増額したことになります。
【後遺症】関節機能障害、下肢短縮障害、歯牙障害(併合9級)で約20倍に増額!
41歳男性が、交通事故により、左股関節脱臼骨折、外傷性歯牙破折・脱臼等の傷害を負い、股関節機能障害、左下肢短縮障害、歯牙障害等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、股関節機能障害で10級11号、左下肢短縮障害で10級8号、歯牙障害で11級4号、左下肢のしびれ、疼痛で12級13号が認定され、併合で9級が認定されました。
保険会社は、示談金額として、1,676,306円を提示。
被害者は、保険会社の提示金額が低過ぎると考え、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能であると判断されたため、弁護士に委任しました。
その結果、34,185,317円で解決しました。
なんと、約20倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、本当に良かったと思います。
【後遺症】肩関節可動域制限(10級10号)で約5.5倍に増額!
41歳男性が、交通事故により、右肩腱板断裂の傷害を負い、右肩関節の可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右肩建設可動域制限で、10級10号が認定されました。
保険会社は、示談金額として、2,539,377円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能背あると判断されたため、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、逸失利益や過失割合について折り合いがつかなかったため、提訴。
最終的に、14,000,000円で解決しました。
約5.5倍に増額したことになります。
【後遺症】鎖骨変形、指関節可動域制限(併合11級)で約1,000万円獲得!
42歳男性が、交通事故により傷害を負い、鎖骨変形、右母指IP関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、6,321,859円を提示。
自賠責と労災でそれぞれ後遺障害等級の申請をしましたが、結果が異なっていたため、当事務所に相談したところ、自賠責で見落とされている後遺症があると判断し、当事務所で受任しました。
労災に認定資料の開示請求を行い、その資料をもとに自賠責に対して追加の等級認定を行い、これが認められて併合11級に認定されました。
その結果、最終的に、10,033,346円で解決しました。
異議申立をしなければ、もっと低い金額で解決していたので、ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】外貌醜状(12級)で450万円増額!
27才男性が、交通事故により、顔面挫滅創等の傷害を負い、顔面瘢痕の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、外貌醜状で12級14号が認定されました。(平成22年6月10日以降の事故の場合は9級16号に該当します。)
傷害の損害賠償分は示談が済んでおり、後遺症の損害賠償分は被害者請求を行って既に被害者が受領していたため、保険会社は、それ以上の支払はないとして、0円を提示。
男性の外貌醜状なので、労働に影響を与えないとして、逸失利益は0円、というのが保険会社の主張です。
これに納得できない被害者がみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額の余地があると判断されたため、依頼しました。
その結果、既に受領済の損害賠償額に加え、450万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】腰椎圧迫骨折(11級相当)で約900万円獲得!
68歳女性が、交通事故により、第2腰椎圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級相当と認定されました。
被害者は、自分で保険会社との交渉等を行うことに不安を覚え、保険会社から示談金額の提示がある前の時点で、当事務所の弁護士に相談し、交渉を依頼しました。
ご高齢で無職だったため、逸失利益の金額で交渉が難航しましたが、
最終的に、9,142,226円で解決しました。
【後遺症】下肢切断(5級)で約1700万円の増額!
51歳男性が、交通事故により下肢切断などの傷害を負い、自賠責後遺障害等級5級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として43,616,487円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、結果的に、60,600,000円で解決しました。
保険会社提示額から約1700万円増額したことになります。
【後遺症】肩可動域制限(12級6号)で約3.4倍に増額!
56歳女性が、交通事故により肩の骨折などの傷害を負い、肩関節可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、肩関節可動域制限(機能障害)で、12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、約300万円を提示しました。
被害者は納得できず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
当事務所が示談交渉しましたが、話がまとまらなかったので、提訴。
加害者側は、交通事故と後遺症との因果関係を争いましたが、当方の主張どおり認められました。
その結果、10,326,850円で解決しました。
保険会社提示額から、約3.4倍に増額したことになります。
【後遺症】脊柱変形(11級7号)で約2.4倍に増額!
44歳男性が、交通事故により、脊柱圧迫骨折の傷害を負い、脊柱変形の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、脊柱変形で11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの損害賠償金として、6,320,420円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性について判断できないため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して弁護士に相談しました。
その結果、十分増額することが可能と判断し、弁護士に依頼しました。
当事務所が受任した結果、最終的に、15,500,000円で解決しました。
保険会社提示額から、約2.45倍に増額したことになります。