解決実績
【死亡事故】91歳で約1250万円増額!
91歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を横断していたところ、自動車が直進してきて衝突された、というものです。
加害者側の保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、1540万円を提示しました。
遺族は、この金額が適正な金額かどうか判断できず、みらい総合法律事務所の無料相談で、弁護士に相談し、示談交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社は、被害者が高齢で仕事をしていなかったことから、逸失利益の支払いを拒絶。そのため、交渉が決裂し、裁判となりました。
弁護士が被害者が一部家事労働を負担していた旨主張した結果、最終的には一部逸失利益が認められ、2790万円で解決しました。
保険会社提示額から約1250万円の増額です。ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】1級1号で78,865,100円を獲得!
62歳女性被害者の交通事故です。
事故の状況としては、被害者が道路を横断歩行中に、自動車にはねられたもので、頭部外傷の急性硬膜下血腫の傷害を負いました。
頭部を強打し、寝たきりの状態になってしまい、後遺障害等級は1級1号が認定されました。
生涯にわたり、介護が必要という状態です。
被害者の親族がみらい総合法律事務所に依頼し、弁護士が保険会社と交渉することになりました。
弁護士が交渉した結果、最終的に、治療費等を除いて、78,865,100円で解決しました。
争点としては、将来介護費用です。結果として、請求額満額が認められたので良かったです。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合6級で6650万円を獲得!
45歳男性が交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が交差点の真ん中を夜間に歩行中、タクシーに衝突されたものです。
怪我の内容としては、脳挫傷と右足の骨折です。
治療を継続しても怪我は治らず、高次脳機能障害と右足可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で7級、右足機能障害で12級の併合6級が認定されました。
被害者は、自分では解決困難と考え、インターネットで検索して、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、そのまま弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、裁判となりました。
理由としては、保険会社側は、被害者が事故によって減収がないので、逸失利益の損害がないし、交差点の真ん中横断で過失が大きいというものでした。
裁判で争われた結果、逸失利益は認められ、最終的に6650万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級13号】神経症状で約18.3倍に増額!
48歳男性が、交通事故の被害に遭い、左脛骨高原骨折の傷害を負いました。
膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社と示談交渉になりましたが、保険会社は、慰謝料その他の賠償金として、既払い金の他、わずか54万4700円を提示しました。
保険会社としては、「あなたの年収は下がっていないのだから、将来の収入の減少である逸失利益は認められません」ということでした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉し、逸失利益は十分認められるべき、と主張した結果、最終的に、1,000万円で解決しました。
保険会社提示額の約18.3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】肩関節機能障害で約670万円の増額!
42歳男性会社員が、肩甲骨骨折、足骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中、対向から交差点を右折中の自動車にはねられたものです。
治療のかいなく、被害者には、鎖骨変形12級5号、肩関節可動域制限10級10号、神経症状14級9号の後遺障害が残り、後遺障害等級併合9級が認定されました。
保険会社は、これまでの既払い金約750万円の他、被害者に対する慰謝料その他の賠償金として963万9635円を提示しました。
この金額が妥当かどうか判断するため、被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
特に、後遺障害慰謝料で争いになりましたが、弁護士と保険会社が交渉し、最終的に、1634万1495円で解決しました。
保険会社提示額から約670万円増額しての解決となります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合11級】胸椎圧迫骨折で約2.16倍に増額!
46歳職人の男性が、自動車で直進中、路外から進入してきた自動車に衝突されました。
怪我としては、第12胸椎圧迫骨折、頭部挫傷などで、脊柱変形、神経症状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、脊柱変形で11級7号、神経症状で14級9号の併合11級が認定されました。
保険会社は、示談交渉において、既払い金の約470万円を除き、慰謝料など賠償金として600万1639円を提示してきました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に、この賠償金の妥当性を相談したところ、弁護士からは、増額可能と判断されましたので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、主に逸失利益における基礎年収額や労働能力喪失期間で争いましたが、最終的には、1300万円で決着しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】歯牙障害等で約2.16倍に増額!
27歳会社員の男性が交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中に、対向してきた四輪車が路外に出ようとして右折して衝突したものです。
被害者は、歯科補綴や左橈骨遠位端骨折等の傷害を負いました。
治療のかいなく、歯牙障害で後遺障害等級10級4号、左上肢機能障害で12級の併合9級の後遺障害等級認定がされました。
ただし、既存障害として歯牙障害11級4号がありました。
保険会社は、これまでに支払った約300万円を除き、慰謝料など賠償金としては、738万5741円が妥当と主張しました。
被害者は、後遺障害等級の妥当性や賠償金の妥当性の判断ができず、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、最終的に、1600万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】12級13号で約7.6倍に増額!
37歳の男性で、アルバイトと家事従事をしていた被害者の事故です。
被害者が丁字路を原付バイクで直進中、進行してきた四輪車に衝突され、左股関節脱臼等の傷害を負いました。
治療の結果、神経症状の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、これまでの既払い金400万円を除き、慰謝料など賠償金として、100万円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、この金額の妥当性を相談。
弁護士からは増額可能と判断され、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、保険会社は、被害者の収入が低いので、逸失利益は低額・過失も大きい、として増額を拒否したため、提訴。
最終的には弁護士の主張が認められ、760万円で和解しました。
保険会社提示額の約7.6倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったです。
【後遺障害】11級7号で約2.76倍に増額!
35歳男性会社員が、自動車を運転し、交差点で右折待ちのために停車中、後ろから追突された交通事故です。
被害者は、腰椎圧迫骨折等の傷害を負い、病院に搬送されました。
治療のかいなく、脊柱変形の後遺障害が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、11級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、380万2380円を提示。
被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に無料相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、保険会社は、被害者の骨折は軽微であり、労働に支障がないため、逸失利益は認められない、と主張しました。
そのため、弁護士は、提訴。
最終的には、裁判所により、被害者弁護士の主張が認められ、逸失利益が約450万円となり、1050万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.76倍での解決となります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】12級5号で約4倍に増額!
51男性が、自転車で直進しているときに、対向車線から右折してきた自動車と衝突した交通事故です。
被害者は肩に傷害を負い、鎖骨変形の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、鎖骨変形は仕事に影響がないことを理由として、慰謝料など損害賠償として、271万0410円しか提示しませんでした。
そこで、被害者は、これに対抗すべく、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
弁護士が交渉した結果、保険会社側が譲歩し、逸失利益が増額して、1110万4086円で解決しました。
保険会社提示額の約4倍に増額しての解決です。
ご依頼いただいて良かったと思います。