解決実績
【後遺障害】12級6号で約2.3倍に増額
34歳男性が、手首の骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。
事故は、バイクで右折して路外に出るところを直進車と衝突した事故で、被害者にもそれなりの過失がある交通事故でした。
治療のかいなく、手首に可動域制限の後遺症が残り、自賠責の後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、316万9597円を提示しました。
被害者は、過失割合のこともあり、この金額が妥当かどうか判断するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、逸失利益と慰謝料が増額できるとの判断をもらい、依頼。
裁判となり、逸失利益の労働能力喪失期間が争点となりました。
しかし、最終的には増額が認められ、739万0234円で解決しました。
保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいてよかったと思います。
【後遺障害】10級7号で約2.85倍に増額!
44歳女性公務員が、自転車で直進中に、路外に出てくる自動車にはねられた交通事故です。
怪我は、右母指MP関節尺側靱帯損傷で、治療のかいなく、後遺障害が残ってしまい、自賠責の後遺障害等級は、10級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、699万4241円を提示しました。
被害者は、この金額の妥当性を確認すべくみらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士に意見は増額可能だったので、依頼。
示談交渉では決着がつかず、裁判となりました。
裁判では、付き添い費や逸失利益、物損が争点となりました。
しかし、最終的には、大幅に増額され、2000万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.85倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【遷延性意識障害】1級1号で約2400万円増額!
70歳男性が、横断歩道を歩行中に、自動車にはねられ、脳挫傷等の傷害を負う交通事故に遭いました。
治療のかいなく、遷延性意識障害となり、寝たきりになり、生涯にわたる介護が必要となってしまいました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、4505万3820円を提示しました。
被害者の親族がこの金額が妥当か判断するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは増額可能と言われたために、依頼を決意しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、折り合いがつかず、訴訟へ。
将来介護費用の立証により、増額が実現し、最終的に、6950万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級6号】0円⇒1250万円を獲得!
41歳男性会社員が交通事故に遭い、右肩腱板断裂の傷害を負いました。
事故は、被害者がバイクを進行中、交差点で右折してきた自動車と衝突したもので、信号が青信号だったか、黄色信号だったかが争われました。
後遺症としては、右肩機能障害が残り、後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、治療の過程で支払われた金員および労災からの給付金で約300万円支払われているため、これ以上は支払うべきものはない、として示談を拒否しました。
そこで、被害者としてはどうすることもできず、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、過失割合で話し合いがつかず、裁判となりました。
裁判でも過失割合が争点となりましたが、裁判所は、過失を被害者に有利に認定しました。
その結果、支払いを拒絶された事案においては、1250万円で解決することができました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害5級】約7900万円獲得!
48歳男性が、バイクでT字路を右折しようとしたところ、右から信号無視のトラックが進行してきて衝突した交通事故。
被害者は、外傷性脳損傷の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、被害者には、高次脳機能障害の後遺症が残りました。
自賠責の後遺障害等級は、5級が認定され、保険会社から示談交渉の要請が来ました。
被害者は、自分では解決が困難と考えて、みらい総合法律事務所の弁護士に解決を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、金額の折り合いがつかず、裁判となりました。
保険会社は、自賠責の後遺障害等級5級がおかしい、として争ってきましたが、裁判所の判断としては、5級が相当である、との意見が出されました。
その結果、裁判所の和解案にしたがい、7935万円で解決しました。
保険会社が後遺障害等級認定を争ってきたこともあり、ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】神経症状12級で約3倍に増額!
22歳男性会社員が自動車の追突事故に遭いました。
停車中の追突事故なので、過失は100対0です。
傷害としては、右手三角線維軟骨複合体損傷です。
神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、265万6268円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能との意見だったので、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、金額は増額し、818万1743円で示談解決しました。
保険会社が提示した示談金の約3倍で解決したことになります。
交通事故の弁護士費用は、獲得金額の10%なので、十分お役に立てたと思います。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【交通死亡事故】84歳無職女性で約700万円増額!
84歳無職女性の交通死亡事故です。
被害者は、信号のない交差点横断中に四輪車と衝突し、死亡しました。
保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、1839万8149円を提示。
遺族がみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能と判断されたため、依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、訴訟へ。
裁判では、逸失利益が争点となりました。
高齢者のため、逸失利益を否定する加害者に対し、みらい総合法律事務所の弁護士は、家事労働と農作業労働を主張。
最終的には、被害者の主張が認められ、2500万円で解決しました。
保険会社提示額から約700万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】62歳女性で約2倍に増額!
62歳主婦の女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故状況としては、道路横断中に左から来た四輪車にはねられたものです。
49日が終わった後、保険会社から示談金が提示されました。
その金額は、2441万2417円でした。
ご遺族としては、どうしたらよいかわからなかったので、全てをみらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と相手方では、過失割合いついて争いになりましたが、交渉の結果、最終的に、5072万5738円を獲得しました。
【死亡事故】55歳死亡で7200万円獲得!
55歳女性会社員が死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が青信号で横断歩道を横断中の事故で、過失割合としては、100対0の事故です。
遺族であるご両親は、保険会社との対応は一切したくない、ということで、みらい総合法律事務所の弁護士に一任しました。
死亡事故の場合には、このようなご遺族が多いです。
弁護士が交渉した結果、裁判基準で合意に達し、賠償金は、7200万円となりました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【後遺障害11級】第一腰椎圧迫骨折で約3.9倍に増額!
47歳会社員が、二輪車で走行中に事故に遭ったものです。
第一腰椎圧迫骨折の傷害を負い、治療の甲斐なく、脊柱変形の後遺障害を残しました。
症状固定後、自賠責後遺障害等級を申請したところ、11級7号が認定されました。
保険会社は、休業損害や治療費等の既払い金の他、慰謝料など損害賠償として、272万6583円を提示しました。
被害者は、これではあまりに低すぎると考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社とは、逸失利益や慰謝料などで交渉が対立しましたが、最終的には、1064万8247円で解決しました。
保険会社提示額の約3.9倍で解決しました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。