解決実績
【後遺障害併合10級】機能障害で約4.8倍に増額!
23歳男性が、交通事故で、左前腕骨骨折および鎖骨骨折の傷害を負いました。
事故の状況は、停車中の車両のドアが突然開いたところに、原付バイクで直進中の被害者が衝突したというもの。
被害者には、機能障害と神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、機能障害で10級10号、神経症状で14級9号の併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、461万3643円を提示。
被害者は、この金額で示談すべきかどうか、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、弁護士からは、増額可能との意見が出されました。
被害者は、弁護士に依頼し、弁護士が代理人として保険会社が交渉したところ、増額に成功し、最終的に、2222万1043円で解決しました。
保険会社が被害者に提示した示談金の約4.8倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害11級】腰椎圧迫骨折で約4倍に増額!
56歳男性が、自転車事故にあい、第二腰椎圧迫骨折の傷害を負いました。
横断歩道で車が通過するのを待っていたところ、直進してきた自転車に衝突されたものです。
脊柱変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は11級7号が認定されました。
示談交渉になり、保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、362万4495円を提示しました。
被害者は、後遺症も残っているのに、この金額は低すぎる、として、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、示談は成立せず、訴訟提起しました。
休業損害と逸失利益で争いになりましたが、最終的には、1470万円で解決しました。
保険会社提示額の約4倍にも増額したことになります。
ご依頼いただき、良かったと思います。
【後遺障害】脊柱圧迫骨折で3300万円を獲得!
32歳男性が、バイクで直進中、停車から急発進したタクシーに衝突された事故。
タクシー会社の対応が悪く、自分では対処が難しいと思ったため、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
怪我は、胸椎圧迫骨折で、弁護士が資料を整えて自賠責後遺障害等級を申請したところ、6級5号が認定されました。
ところが、タクシー会社側は、被害者の労働能力喪失率は、30%程度しか失っていない、として激しく争ってきました。
そのため、提訴。
被害者が増収していたので、逸失利益について苦心しましたが、最終的には、裁判所から3300万円の和解案が出て、被害者も納得し、和解が成立しました。
【高次脳機能障害】支払拒絶が1030万円に!
72歳女性が、原付バイクで信号機のない交差点を進行中、交通事故に遭いました。
外傷性脳損傷等の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症が残って、自賠責後遺障害等級3級3号が認定されました。
被害者は治療後、自賠責保険金を受け取り、合計で2357万8458円を受領しました。
その後、被害者は保険会社に対し、残りの賠償金の支払いを求めましたが、保険会社側は、被害者の過失が大きいので、すでに支払ったもので十分であり、支払を拒絶する、という回答でした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は被害者の過失が65%あるとして、支払を拒否。
そこで、提訴しました。
最終的には、被害者の過失は45%となり、追加賠償金は、1030万円となりました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【死亡事故】63歳女性で約2.25倍に増額!
63歳女性が、交通事故で死亡しました。
事故は、横断歩道を横断中、右折してきた自動車にひかれた、というものです。
保険会社は、ご遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、2000万円を提示しました。
ご遺族は、この金額に納得できず、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
保険会社は、被害者が高齢者であることを理由に、慰謝料や逸失利益を低めに主張してきました。
しかし、弁護士が過去の裁判例をもとに交渉した結果、逸失利益も慰謝料も大幅に増額し、最終的には、4500万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.25倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】左肩機能障害で約2倍に増額!
32歳男性が、交通事故に遭いました。
事故は、被害者がオートバイ、加害者が四輪車で、四輪車の進路変更ミスです。
左鎖骨骨折等の傷害を負い、左肩関節機能障害の後遺障害が残りました。
自賠責後遺障害等級12級6号が認定され、保険会社との示談交渉が始まりました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、561万7766円を提示しました。
被害者が、この金額は低すぎると考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼。
弁護士が訴訟を起こしましたが、加害者は、被害者の後遺障害を軽くみて、逸失利益を争ってきました。
しかし、裁判所は、被害者の主張を全面的に認め、最終的に、1164万円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級】足親指用廃で約3.2倍に増額!
14歳男性が、交通事故で左足指骨折等の傷害を負いました。
治療しましたが、左親指用廃の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級12号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの賠償金として、420万4199円を提示しました。
ご両親がこの金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士の見解としては十分増額が見込める、ということだったので、依頼しました。
保険会社の主張としては、将来の仕事への影響は、だんだん減っていくはずだ、ということで、逸失利益を低く見積もって主張していました。
弁護士が訴訟を前提として交渉した結果、金額は1363万7093円まで増額しました。
弁護士としては、訴訟をすれば、更に増額する見込みである旨説明しましたが、被害者のご両親としては、早く解決したい、というご意向だったため、示談となりました。
それでも、保険会社提示額の約3.2倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】31歳男性で約1600万円増額!
31歳男性が、バイクで道路直進中、右折車両と交通事故に遭いました。
死亡事故です。
保険会社は、被害者のご遺族に対し、慰謝料など交通事故死の賠償金として、5757万7932円を提示しました。
ご遺族は、この金額が妥当かどうか判断できず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が分析したところ、保険会社は、事故前年度の年収をもとに逸失利益を計算していましたが、主張次第でもっと増額できるとの意見でした。
そこで、依頼して、交渉しましたが、決裂し、裁判へ。
裁判の結果、逸失利益は転職予定の増額された年収で計算され、過失相殺も被害者に有利に認定されて、和解が成立しました。
最終的には、7400万円で解決しました。
保険会社提示額から、約1600万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】第12胸椎圧迫骨折で約2.35倍に増額!
48歳女性の交通事故です。
交差点近くを自転車で走行中、右側から来た自動車に衝突され、第12胸椎圧迫骨折の傷害を負いました。
治療終了後、自賠責後遺障害等級を申請したところ、11級7号が認定されました。
保険会社は、それまでに支払った約226万円を除き、慰謝料など賠償金として、525万3912円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、依頼。
保険会社は、逸失利益を低く見積もってきましたが、弁護士が交渉した結果、増額に応じ、最終的に、1237万231円で示談が成立しました。
保険会社提示額の約2.35倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】67歳死亡で約1800万円の増額!
67歳女性が、道路横断中に自動車にはねられて、死亡しました。
保険会社は、被害者のご遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、3477万9510円を提示しました。
ご遺族は、この金額に不満を持ち、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
本件は、加害者が酒気帯び運転で、かつひき逃げという悪質な事案だったため、訴訟を念頭に交渉しました。
保険会社が、通常は交渉段階では基準となる金額より増額はしないのですが、悪質事案である、ということで、逸失利益を基準より600万円増額に承諾しました。
そこで、ご遺族とも相談の上、示談となりました。
示談金額は、5300万円。
保険会社提示額から、約1800万円増額したことになります。
故人のご冥福をお祈りいたします。