解決実績
【後遺症】指用廃(7級7号)と右手関節機能障害(12級6号)で約2100万円獲得!
37歳男性が、交通事故により、右前腕挫滅創、筋断裂等の傷害を負い、右手の5本の指が使えなくなり、また、右手関節の機能障害の後遺症をが残りました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、右手の5指用廃(7級7号)と右手関節機能障害(12級6号)の併合6級が認定されました。
今回は、2つの後遺障害が残っているので、2つの後遺障害を併合させて、1級繰り上げて6級と認定された、ということです。
保険会社から被害者に対して慰謝料などの損害賠償金の提示がなされないので、被害者が、当事務所弁護士に依頼しました。
その結果、最終的に、21,633,843円で解決しました。
【後遺症】骨盤骨変形(12級5号)で、約2.3倍に増額!
25歳女性が、交通事故により骨盤骨折などの傷害を負い、骨盤骨変形の後遺症を残しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、骨盤骨変形で12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、6,020,949円を提示。
被害者が示談金として妥当かどうか確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が見込めると判断。
当事務所が受任したところ、結果的に、14,200,480円で解決しました。
保険会社提示額から、約2.3倍に増額したことになります。
【後遺症】脚骨折可動域制限(12級7号)で、約2.1倍に増額!
46歳男性が、交通事故により脚の骨折などの傷害を負い、下肢可動域制限の後遺症を残しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、12級7号が認定されました。
12級7号というのは、後遺症が残った側の関節可動域が、健康な側の可動域の4分の3以下に制限されている場合に認定されます。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、3,864,998円を提示しました。
当事務所が受任した結果、最終的に、8,500,000円で解決しました。
保険会社提示金額より、約2.1倍に増額したことになります。
【死亡事故】19歳女性の死亡事故で、約2600万円の増額!
事故時19歳の女性が、交通事故により、死亡しました。
保険会社は、遺族に対し、慰謝料など損害賠償金として、53,510,802円を提示しました。
この金額に納得できないご遺族が、当事務所に相談した結果、十分増額が見込めると判断し、受任しました。
最終的に、保険会社提示額から、約2600万円増額した、79,242,647円で解決しました。
故人のご冥福をお祈りいたします。
【後遺症】右股関節機能障害と歯牙障害(併合9級)で約700万円の増額!
事故時52歳の女性が、交通事故により、右股関節脱臼骨折によって、右股関節機能障害(自賠責後遺障害等級10級11号)と、7歯の歯牙障害(自賠責後遺障害等級12級3号)の併合9級の後遺障害等級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、10,905,944円を提示しました。
被害者が当事務所に相談した結果、十分増額が狙えると判断し、受任しました。
最終的に、保険会社提示額から、約700万円増額の17,451,761円で解決しました。
良かったですね。
【後遺症】左手関節可動域制限(12級6号)で、約10倍の増額!
事故時25歳の男性が、交通事故により左尺骨骨折及び左橈骨遠位端不全骨折の傷害を負いました。
その結果、左手関節に可動域制限の後遺症を残して症状固定。
自賠責後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、803,528円を提示しました。
被害者が、当事務所に相談した結果、大幅に増額できると判断し、受任。
最終的に、当初提示額の約10倍となる、8,100,000円で解決しました。
良かったですね。
後遺障害等級12級(神経症状)で、賠償額が2倍に
36歳の男性が、バイクによる交通事故により、鞭打ちなどの傷害を負い、自賠責後遺障害等級12級13号と14級9号の併合12級が認定されました。
保険会社は、この交通事故で、被害者に対し、示談金として、5,122,176円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所に相談にいらっしゃいました。
争点は、後遺症が残った後も、収入が上がっていたこと(後遺症による減収がないのではないか)と、車に接触せずにバイクが転倒したため、過失が大きいのではないか、という点でした。
最終的に、当方の主張がある程度通り、10,000,000円で解決しました。
保険会社提示額から賠償額が約2倍に増額したことになります。
お大事に。
解決事例2011.7.24掲載 約4倍に増額
48歳男性が、胸腹部臓器障害及び嗄声による後遺症を残し、自賠責後遺障害等級併合10級が認定された事例。
保険会社は、被害者に対し、示談金として2,752,436円を提示。
当事務所が受任した結果、最終的に、11,238,212円で解決しました。
お大事に。