遷延性意識障害
【遷延性意識障害】1級1号で約2400万円増額!
2016年12月08日
70歳男性が、横断歩道を歩行中に、自動車にはねられ、脳挫傷等の傷害を負う交通事故に遭いました。
治療のかいなく、遷延性意識障害となり、寝たきりになり、生涯にわたる介護が必要となってしまいました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、4505万3820円を提示しました。
被害者の親族がこの金額が妥当か判断するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは増額可能と言われたために、依頼を決意しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、折り合いがつかず、訴訟へ。
将来介護費用の立証により、増額が実現し、最終的に、6950万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【遷延性意識障害】約3500万円の増額!
2016年04月26日
74歳女性が、交通事故で脳挫傷等の傷害を負いました。
怪我の状況がひどく、遷延性意識障害の後遺症が残し、自賠責後遺障害等級1級1号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など示談金として、5563万2490円を提示しました。
被害者のご家族が、弁護士に相談した方が良いのではないか、と思い、みらい総合法律事務所の弁護士無料相談を利用しました。
今後の進め方の説明や増額可能との説明を聞き、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、逸失利益の基礎収入、将来介護費用、後遺症慰謝料などで合意できず、提訴しました。
裁判でも上記の点について争われましたが、最終的には、当方の主張が認められ、9000万円で和解しました。
保険会社提示額から約3500万円増額したことになります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。