後遺障害等級別交通事故解決実績
【後遺障害11級7号】33歳男性で1100万円を獲得!
33歳アルバイト男性が交通事故に遭いました。
交通事故の状況は、被害者のバイクが交差点に進入したところ、加害者の四輪車と衝突したものです。
被害者は、第7胸椎破裂骨折の傷害を負い、後遺障害が残り、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、保険会社との示談交渉をする前に、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、逸失利益や過失相殺について、折衝し、最終的には1100万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】骨折で約6.6倍に増額!
48歳男性の自転車同士の交通事故。
事故の状況は、交差点での自転車同士の出会い頭の衝突事故です。
被害者は、右橈骨遠位端骨折で、機能障害の後遺症が残りましたが、その後遺症について、相手の保険会社が後遺障害を認めない、という態度をとりました。
そして、保険会社は、後遺障害がないことを前提に、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、238万5445円を提示しました。
そこで、被害者は、弁護士に依頼することとし、みらい総合法律事務所の弁護士に全てを委任しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社は後遺障害を認めなかったこと、過失割合にも争いがあったことから、裁判になりました。
裁判では、弁護士の主張が通り、後遺障害が12級相当と認められました。
その結果、最終的に1575万円で和解決着しました。
保険会社提示額より約6.6倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害10級】腰椎圧迫骨折等で約1.91倍に増額!
歩行中の36歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が、タクシーを拾うため、道路上に出てしまったところに、直進してきた自動車に衝突された交通事故です。
被害者は、第一腰椎圧迫骨折、歯牙欠損等の傷害を負い、自賠責後遺障害等級併合10級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、8,948,869円を提示しました。この金額は、被害者の過失を55%と大きく見積もった金額でした。
そこで、被害者は、この過失割合は正しいのか、また、提示金額は正しいのか、確認するために、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士からは、増額可能と意見があったので、依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、被害者側の過失は、55%から38%に修正され、慰謝料も増額しました。
最終的には、17,136,187円で解決しました。
保険会社提示額から、約818万円増額しました。これは、1.91倍となります。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【後遺障害12級】約2.89倍に増額!
49歳女性の兼業主婦が交通事故の被害に遭いました。
事故の状況は、被害者が、夜間車道の左側を歩行中、正面から直進してきた自動車に衝突したものです。
被害者は、治療費等をもらいながら治療を続けましたが、嗅覚脱失、味覚脱失の後遺症が残ってしまい、嗅覚脱失で12級の後遺障害等級が認定されました。
加害者の保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、276万2570円を提示しました。
被害者は、味覚脱失は後遺障害等級が認定されないのか、また、示談金は妥当なのか、を相談するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
被害者が解決を弁護士に依頼し、弁護士が示談交渉した結果、最終的に800万円で示談解決しました。
保険会社提示金額の約2.89倍に増額して解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症】失明など併合7級で約6500万円獲得!
28歳男性が、交通事故により、右眼球破裂、右涙道閉塞などの傷害を負い、右眼失明、流涙、右眼まぶたの著しい運動障害、外貌醜状などの後遺症を残した症状固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請したところ、併合7級が認定されました。
後遺障害も重いことから、被害者はみらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
示談交渉がまとまらず、裁判となりましたが、最終的に、65,510,000円で解決しました。
お大事に。
【後遺障害11級】約1213万円を獲得!
24歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
事故の状況は、被害者が深夜道路を横断歩行中に、直進してきた自動車と衝突したもので、被害者の過失が争点となりそうな事故です。
怪我としては、第一腰椎破裂骨折等で、入院加療を要するものでした。
保険会社から治療費等をもらいながら治療を続けましたが、脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級11級7号が認定されました。
被害者は、自賠責から損害賠償額420万円を支払ってもらった上で、みらい総合法律事務所の弁護士に示談解決を委任しました。
弁護士が交渉しましたが訴訟となり、被害者の過失や、逸失利益が争点となりました。
最終的には、加害者に対する損害賠償金と人傷保険金の合計で、自賠責や既払いを除いて、1232万7679円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害8級】3000万円を獲得!
36歳男性が、交通事故の被害に遭いました。
怪我としては、第一、第五腰椎の圧迫骨折で、入院加療を要するものでした。
保険会社から治療費等をもらいながら治療をしましたが、脊柱変形の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級8級が認定されました。
賠償額が大きくなることから、被害者は、交通事故専門の弁護士に依頼した方がよいと考え、みらい総合法律事務所に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、逸失利益の計算に必要な労働能力喪失率が争点となりました。
最終的には、弁護士と保険会社との間で合意でき、賠償金は3000万円獲得することができました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害10級】約4.9倍に増額!
51歳男性が、バイク交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者がバイクに乗って直進していたところ、右折してきた四輪車にはねられたものです。
怪我としては、右肩腱板断裂、右肩関節唇損傷、右足関節靱帯損傷等です。
治療のかいなく、関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級10号が認定されました。
保険会社は、すでに治療費や休業補償など多額の支払いをしており、その他には、慰謝料等として、125万5841円を示談金として提示してきました。
被害者は、この金額を不満とし、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、決裂し、裁判を起こしました。
裁判では、加害者側は、被害者の過失を30%と主張してきましたが、被害者側の主張がとおり、過失は10%におさえられました。
最終的には、620万円で解決し、保険会社提示額の約4.9倍で決着したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】1級1号で78,865,100円を獲得!
62歳女性被害者の交通事故です。
事故の状況としては、被害者が道路を横断歩行中に、自動車にはねられたもので、頭部外傷の急性硬膜下血腫の傷害を負いました。
頭部を強打し、寝たきりの状態になってしまい、後遺障害等級は1級1号が認定されました。
生涯にわたり、介護が必要という状態です。
被害者の親族がみらい総合法律事務所に依頼し、弁護士が保険会社と交渉することになりました。
弁護士が交渉した結果、最終的に、治療費等を除いて、78,865,100円で解決しました。
争点としては、将来介護費用です。結果として、請求額満額が認められたので良かったです。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合6級で6650万円を獲得!
45歳男性が交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が交差点の真ん中を夜間に歩行中、タクシーに衝突されたものです。
怪我の内容としては、脳挫傷と右足の骨折です。
治療を継続しても怪我は治らず、高次脳機能障害と右足可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で7級、右足機能障害で12級の併合6級が認定されました。
被害者は、自分では解決困難と考え、インターネットで検索して、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、そのまま弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、裁判となりました。
理由としては、保険会社側は、被害者が事故によって減収がないので、逸失利益の損害がないし、交差点の真ん中横断で過失が大きいというものでした。
裁判で争われた結果、逸失利益は認められ、最終的に6650万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。