後遺障害等級12級
【後遺障害12級】神経症状で約2倍に増額!
49歳会社役員の男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が緊急車両接近のために自動車を停止させたところ、後方から走行してきた自動車に追突されたものです。
怪我は、右膝十字靱帯損傷でした。治療の甲斐なく、神経症状の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級申請をしたところ、12級7号が認定。
示談交渉が始まり、保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、637万2199円を提示しました。
被害者が、みらい総合法律事務所の弁護士に相談の上、依頼。弁護士と保険会社との交渉では、会社役員のため、休業損害や逸失利益が争点となりました。
最終的に、増額し、保険会社提示額の約2倍である1210万円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級6号】TFCC損傷で約5.9倍に増額!
47歳男性会社員の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで走行中に、後方から衝突されたものです。
怪我は、TFCC損傷です。
後遺症として手関節可動域制限が残り、自賠責後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社が被害者に対し、すでに支払ったお金のほか、慰謝料等損害賠償金として、249万5070円を提示。被害者が金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額が可能との話だったので、依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、交渉が決裂し、裁判へ。
後遺障害等級と逸失利益が争点となりましたが、最終的には保険会社提示額の約5.9倍の1477万8833円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級7号】可動域制限で約2.1倍に増額!
57歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者がバイクで進行中、右側の四輪自動車と接触したものです。
怪我としては、左下腿開放骨折で、治療の甲斐なく、関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社が、被害者に対し、既払い金を除き、慰謝料など示談金として、397万6893円を提示したため、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、弁護士に示談交渉を依頼することになり、弁護士と保険会社との交渉が開始されました。
過失について争いになりましたが、最終的には妥結に至り、損害額の裁判基準満額となったので、示談解決しました。
最終的には、840万6733円での解決であり、保険会社提示額の約2.1倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級5号】鎖骨変形で約2.3倍に増額!
61歳女性の交通事故。事故の状況は、被害者が自転車で交差点にいたところ、左折してきた自動車に衝突されたものです。
ケガは、外傷性くも膜下出血、鎖骨骨折等の傷害でした。治療の甲斐なく、鎖骨変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、365万2657円を提示。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士から増額可能と意見があったため、示談交渉を依頼したところ、弁護士と保険会社との交渉で850万円まで増額しました。
弁護士から裁判にするよう話がありましたが、被害者は、示談決着を望み、850万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】PTSDで5.41倍に増額!
63歳女性主婦の交通事故。事故の状況は、被害者が自動車を運転して直進中、路外から出てきて右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我としては、頸椎捻挫等でしたが、治療の甲斐なく、神経症状とPTSDの後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、14級9号と12級の併合12級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、110万7280円を提示。
被害者は、この金額をもってみらい総合法律事務所の弁護士に相談し、全てを依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、決裂。裁判となりました。保険会社は、被害者には素因減額ある、と主張しましたが、最終的には、裁判所は素因減額はない、と判断。
裁判所の和解のすすめにより、600万円で解決しました。
保険会社提示額の約5.41倍に増額したことになります。ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害12級】肩後遺症で約2倍に増額!
57歳男性の交通事故。
事故の状況は、被害者が自転車で横断歩道を進行していたところ、右折してきた自動車に衝突されて、骨折等の傷害を負いました。
治療のかいなく、被害者には、肩の可動域制限の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級は、12級6号が認定されました。
保険会社は、それまでの既払い金の他、慰謝料などの損害賠償金として、505万1441円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうか、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、増額が可能との意見をもらったので、示談交渉を依頼しました。
保険会社は、逸失利益の減額を主張しましたが、弁護士が交渉したところ、増額に同意し、最終的に1020万円で示談解決しました。
保険会社提示額の約2倍に増額したことになります。
【後遺障害12級】関節機能障害で約4.74倍に増額!
36歳男性の交通事故。事故の状況としては、被害者が、バイクで信号機のある交差点に侵入したところ、右折してきた自動車に衝突されたもの。
被害者は、右股関節脱臼骨折等の傷害を負いました。
右足に関節機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級が認定されました。
保険会社は、既払い金を除き、被害者に対し慰謝料など損害賠償金として、271万0650円を提示。
被害者が、この金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、当該金額は、自賠責基準である、との指摘を受けました。
そこで、被害者は、裁判基準での支払を求めて弁護士に依頼。弁護士が訴訟を起こし、最終的には、裁判基準である1285万2290円で解決しました。
保険会社提示額の約4.74倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】変形障害で1000万円増額!
33歳個人事業主の交通事故。
事故の状況は、被害者が交差点をバイクで直進進行中、対向車線から右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我は、右橈骨遠位端骨折、右母指MP関節側副靱帯損傷などで、治療の甲斐なく、右上肢長管骨変形障害等の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級10級7号と12級8号の併合9級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、1500万円を提示。被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士の見解は、「まだ増額できる」ということだったので、依頼。被害者は仕事が海外だったため、訴訟で打ち合わせをしたり、出廷したりするのが困難ということで、示談解決を希望していました。
弁護士は、交渉でできる限り増額できるよう保険会社と交渉し、最終的に2500万円で解決。保険会社提示額から1000万円増額できました。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害併合8級】高次脳機能障害で約3.35倍に増額!
60歳女性の交通事故。事故の状況は、被害者が交差点を自転車にて横断中に右折自動車に衝突されたものです。
怪我は、脳挫傷、右鎖骨遠位端骨折等で、治療の甲斐なく、後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で9級10号、鎖骨変形で12級5号の併合8級が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、1426万0873円を提示。被害者は、この金額が妥当かどうか確認するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士によると、まだ増額できる、ということだったので、示談交渉を依頼することにしました。被害者は事故前の収入が低かったので、逸失利益をいくらにするかが争点となりました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、逸失利益が増額され、最終的に、労災給付を含め、2000万円で解決しました。
保険会社提示額から約600万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。
【後遺障害12級7号】機能障害で約3.35倍に増額!
34歳男性の交通事故。事故の状況は、被害者が原付バイクでトラックを追い越そうとしたところ、トラックが急に右に車線変更したため、被害者は避けきれず、衝突したものです。
怪我は、左大腿骨骨折等です。治療の甲斐なく、下肢の関節可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、既払い金の他、慰謝料など損害賠償金として、289万3117円を提示しました。被害者は、この金額が妥当かどうかわからず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士によると、まだ交渉の余地がある、ということだったので、示談交渉を依頼することにしました。被害者は事故前の収入が低く、保険会社は、その点をとらえて、逸失利益を低く見積もっていました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、保険会社が譲歩することとなり、最終的に970万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.35倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったです。