後遺障害等級12級
【後遺障害12級13号】神経症状で約18.3倍に増額!
48歳男性が、交通事故の被害に遭い、左脛骨高原骨折の傷害を負いました。
膝に神経症状の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社と示談交渉になりましたが、保険会社は、慰謝料その他の賠償金として、既払い金の他、わずか54万4700円を提示しました。
保険会社としては、「あなたの年収は下がっていないのだから、将来の収入の減少である逸失利益は認められません」ということでした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉し、逸失利益は十分認められるべき、と主張した結果、最終的に、1,000万円で解決しました。
保険会社提示額の約18.3倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害併合9級】歯牙障害等で約2.16倍に増額!
27歳会社員の男性が交通事故に遭いました。
事故は、被害者がバイクで直進中に、対向してきた四輪車が路外に出ようとして右折して衝突したものです。
被害者は、歯科補綴や左橈骨遠位端骨折等の傷害を負いました。
治療のかいなく、歯牙障害で後遺障害等級10級4号、左上肢機能障害で12級の併合9級の後遺障害等級認定がされました。
ただし、既存障害として歯牙障害11級4号がありました。
保険会社は、これまでに支払った約300万円を除き、慰謝料など賠償金としては、738万5741円が妥当と主張しました。
被害者は、後遺障害等級の妥当性や賠償金の妥当性の判断ができず、みらい総合法律事務所の無料相談で弁護士に相談しました。
弁護士が増額可能と判断したため、依頼。
弁護士が保険会社と交渉し、最終的に、1600万円で解決しました。
保険会社提示額の約2.16倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】12級13号で約7.6倍に増額!
37歳の男性で、アルバイトと家事従事をしていた被害者の事故です。
被害者が丁字路を原付バイクで直進中、進行してきた四輪車に衝突され、左股関節脱臼等の傷害を負いました。
治療の結果、神経症状の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級13号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、これまでの既払い金400万円を除き、慰謝料など賠償金として、100万円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に、この金額の妥当性を相談。
弁護士からは増額可能と判断され、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、保険会社は、被害者の収入が低いので、逸失利益は低額・過失も大きい、として増額を拒否したため、提訴。
最終的には弁護士の主張が認められ、760万円で和解しました。
保険会社提示額の約7.6倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて、良かったです。
【後遺障害】12級5号で約4倍に増額!
51男性が、自転車で直進しているときに、対向車線から右折してきた自動車と衝突した交通事故です。
被害者は肩に傷害を負い、鎖骨変形の後遺症を残し、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、鎖骨変形は仕事に影響がないことを理由として、慰謝料など損害賠償として、271万0410円しか提示しませんでした。
そこで、被害者は、これに対抗すべく、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼をしました。
弁護士が交渉した結果、保険会社側が譲歩し、逸失利益が増額して、1110万4086円で解決しました。
保険会社提示額の約4倍に増額しての解決です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】12級6号で約2.3倍に増額
34歳男性が、手首の骨折等の傷害を負う交通事故に遭いました。
事故は、バイクで右折して路外に出るところを直進車と衝突した事故で、被害者にもそれなりの過失がある交通事故でした。
治療のかいなく、手首に可動域制限の後遺症が残り、自賠責の後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、316万9597円を提示しました。
被害者は、過失割合のこともあり、この金額が妥当かどうか判断するため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
弁護士からは、逸失利益と慰謝料が増額できるとの判断をもらい、依頼。
裁判となり、逸失利益の労働能力喪失期間が争点となりました。
しかし、最終的には増額が認められ、739万0234円で解決しました。
保険会社提示額の約2.3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいてよかったと思います。
【後遺障害12級6号】0円⇒1250万円を獲得!
41歳男性会社員が交通事故に遭い、右肩腱板断裂の傷害を負いました。
事故は、被害者がバイクを進行中、交差点で右折してきた自動車と衝突したもので、信号が青信号だったか、黄色信号だったかが争われました。
後遺症としては、右肩機能障害が残り、後遺障害等級12級6号が認定されました。
保険会社は、治療の過程で支払われた金員および労災からの給付金で約300万円支払われているため、これ以上は支払うべきものはない、として示談を拒否しました。
そこで、被害者としてはどうすることもできず、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、過失割合で話し合いがつかず、裁判となりました。
裁判でも過失割合が争点となりましたが、裁判所は、過失を被害者に有利に認定しました。
その結果、支払いを拒絶された事案においては、1250万円で解決することができました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】神経症状12級で約3倍に増額!
22歳男性会社員が自動車の追突事故に遭いました。
停車中の追突事故なので、過失は100対0です。
傷害としては、右手三角線維軟骨複合体損傷です。
神経症状の後遺症が残り、後遺障害等級は、12級13号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、265万6268円を提示しました。
被害者は、この金額が妥当かどうかわからず、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、増額可能との意見だったので、依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉した結果、金額は増額し、818万1743円で示談解決しました。
保険会社が提示した示談金の約3倍で解決したことになります。
交通事故の弁護士費用は、獲得金額の10%なので、十分お役に立てたと思います。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺障害】左肩機能障害で約2倍に増額!
32歳男性が、交通事故に遭いました。
事故は、被害者がオートバイ、加害者が四輪車で、四輪車の進路変更ミスです。
左鎖骨骨折等の傷害を負い、左肩関節機能障害の後遺障害が残りました。
自賠責後遺障害等級12級6号が認定され、保険会社との示談交渉が始まりました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償金として、561万7766円を提示しました。
被害者が、この金額は低すぎると考え、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼。
弁護士が訴訟を起こしましたが、加害者は、被害者の後遺障害を軽くみて、逸失利益を争ってきました。
しかし、裁判所は、被害者の主張を全面的に認め、最終的に、1164万円で解決しました。
保険会社提示額の約2倍で解決したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級】足親指用廃で約3.2倍に増額!
14歳男性が、交通事故で左足指骨折等の傷害を負いました。
治療しましたが、左親指用廃の後遺症が残ってしまい、自賠責後遺障害等級12級12号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料などの賠償金として、420万4199円を提示しました。
ご両親がこの金額の妥当性についてみらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士の見解としては十分増額が見込める、ということだったので、依頼しました。
保険会社の主張としては、将来の仕事への影響は、だんだん減っていくはずだ、ということで、逸失利益を低く見積もって主張していました。
弁護士が訴訟を前提として交渉した結果、金額は1363万7093円まで増額しました。
弁護士としては、訴訟をすれば、更に増額する見込みである旨説明しましたが、被害者のご両親としては、早く解決したい、というご意向だったため、示談となりました。
それでも、保険会社提示額の約3.2倍に増額です。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【後遺症12級5号】鎖骨変形で約2.26倍に増額!
49歳女性兼業主婦が交通事故に遭いました。
事故は、被害者が原付バイクで走行中、右折自動車と衝突したものです。
保険会社に治療費を支払ってもらいながら治療しましたが、鎖骨変形の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級12級5号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など賠償額として、244万1705円を提示。
被害者がみらい総合法律事務所に相談したところ、弁護士は増額可能と判断したため、交渉を依頼しました。
弁護士が交渉したところ、保険会社は、被害者の後遺症が鎖骨変形のみであることを理由に、逸失利益を否定して争ってきました。
最終的に弁護士が訴訟を通告したところ、保険会社が折れ、増額してきて、533万4104円で解決しました。
保険会社提示額の約2.26倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。