高次脳機能障害
【高次脳機能障害7級】約2300万円増額!
16歳女性の交通事故です。事故の状況は、被害車が自転車で交差点を横断中、赤信号無視の自動車に衝突されたものです。
怪我は、頭部外傷の重傷でした。治療の甲斐無く、高次脳機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級7級4号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、支払済みの治療費などの他、損害賠償金として、3190万1957円を提示。
被害者は、この金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
その結果、被害者は、全ての処理を弁護士に依頼し、弁護士が保険会社と交渉することになりました。
争点は、逸失利益の基礎収入と既存障害をどう考えるかでした。しかし、最終的には妥結し、5523万0889円で解決しました。
保険会社提示額から約2300万円増額しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害併合4級】3362万円獲得
41歳女性の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで直進していたところ、対向車線から走行して自動車が右折して路外に行こうとして衝突してきたものです。
怪我は、頭部外傷等です。
被害者は、治療のかいなく、後遺症が残り、高次脳機能障害で5級、視野障害で9級の併合4級という自賠責後遺障害等級が認定されました。
被害者は、自分ではどうしたらよいのかわからなかったので、保険会社との交渉は、全てみらい総合法律事務所に依頼することにしました。
弁護士と保険会社が交渉し、何とか折り合いをつけて、最終的には、既に支払った治療費などの他、賠償金として、3362万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【死亡事故】67歳で約4700万円獲得
67歳女性が、交通死亡事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が横断歩道を横断していたところ、右折してきた自動車に衝突されたものです。
怪我としては、頭部外傷であり、治療をしましたが、高次脳機能障害の後遺症が残る状況でした。
しかし、その後、病状が悪化し、被害者は死亡してしまいました。
そこで、遺族は、自分で解決するのは困難と判断し、交通事故を専門とするみらい総合法律事務所の弁護士に依頼することにしました。
弁護士が保険会社と交渉し、内払い金として900万円を得た他、慰謝料など示談金として、4690万円で示談解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合6級で6650万円を獲得!
45歳男性が交通事故に遭いました。
事故の状況としては、被害者が交差点の真ん中を夜間に歩行中、タクシーに衝突されたものです。
怪我の内容としては、脳挫傷と右足の骨折です。
治療を継続しても怪我は治らず、高次脳機能障害と右足可動域制限の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、高次脳機能障害で7級、右足機能障害で12級の併合6級が認定されました。
被害者は、自分では解決困難と考え、インターネットで検索して、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、そのまま弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉しましたが、決裂し、裁判となりました。
理由としては、保険会社側は、被害者が事故によって減収がないので、逸失利益の損害がないし、交差点の真ん中横断で過失が大きいというものでした。
裁判で争われた結果、逸失利益は認められ、最終的に6650万円で解決しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害5級】約7900万円獲得!
48歳男性が、バイクでT字路を右折しようとしたところ、右から信号無視のトラックが進行してきて衝突した交通事故。
被害者は、外傷性脳損傷の傷害を負いました。
治療の甲斐なく、被害者には、高次脳機能障害の後遺症が残りました。
自賠責の後遺障害等級は、5級が認定され、保険会社から示談交渉の要請が来ました。
被害者は、自分では解決が困難と考えて、みらい総合法律事務所の弁護士に解決を依頼しました。
弁護士と保険会社が交渉しましたが、金額の折り合いがつかず、裁判となりました。
保険会社は、自賠責の後遺障害等級5級がおかしい、として争ってきましたが、裁判所の判断としては、5級が相当である、との意見が出されました。
その結果、裁判所の和解案にしたがい、7935万円で解決しました。
保険会社が後遺障害等級認定を争ってきたこともあり、ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害】支払拒絶が1030万円に!
72歳女性が、原付バイクで信号機のない交差点を進行中、交通事故に遭いました。
外傷性脳損傷等の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症が残って、自賠責後遺障害等級3級3号が認定されました。
被害者は治療後、自賠責保険金を受け取り、合計で2357万8458円を受領しました。
その後、被害者は保険会社に対し、残りの賠償金の支払いを求めましたが、保険会社側は、被害者の過失が大きいので、すでに支払ったもので十分であり、支払を拒絶する、という回答でした。
そこで、被害者は、みらい総合法律事務所の弁護士に相談し、依頼しました。
弁護士が交渉しましたが、保険会社側は被害者の過失が65%あるとして、支払を拒否。
そこで、提訴しました。
最終的には、被害者の過失は45%となり、追加賠償金は、1030万円となりました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【高次脳機能障害】併合8級で2750万円獲得
22歳男性が、バイクで交差点を直進しようとしたところ、自動車が突然左折してきて、衝突した交通事故。
被害者は、頚椎骨折や脳挫傷等の傷害を負い、高次脳機能障害、外貌醜状、嗅覚障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は、9級10号、9級16号、12級の併合8級が認定されました。
被害者は、頚椎骨折が後遺障害非該当となるなど、等級が妥当かどうかすらわからなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士に相談しました。
弁護士が検討した結果、後遺障害等級を上げるのは難しいと判断しましたが、一度異議申立をすることを前提に、全てを依頼しました。
異議申立しましたが、やはり、変わらずでしたので、示談交渉を開始しました。
最終的には、既払い金の約1300万円を除き、2750万円で解決しました。
お大事に。
【高次脳機能障害7級4号】約1564万円の増額!
24歳男性が、自転車で交差点を渡っている時に、自動車にひかれました。
脳挫傷で高次脳機能障害の後遺症が残ってしまいました。
自賠責後遺障害等級は、7級4号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、2949万9466円を提示しました。
被害者が直接交渉しても金額が上がらなかったために、みらい総合法律事務所の弁護士に依頼しました。
保険会社の主張は、被害者の過失が20%であること、事故後被害者は普通に働いていたので、逸失利益は低いはずだ、というものでした。
みらい総合法律事務所の弁護士が交渉したところ、かなりの金額が増額されました。
最終的には、4515万2733円で解決しました。
ご依頼いただいて、良かったと思います。
【高次脳機能障害】4歳で5200万円獲得!
4歳男子が交通事故により脳挫傷等の傷害を負いました。
幼児のため、後遺症の有無が慎重に判断され、13歳になり、ようやく症状固定しました。
症状固定時、高次脳機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級は、9級10号が認定されました。
ご両親は、この9級10号の認定が正しいかどうか、判断してもらうため、みらい総合法律事務所の無料相談を利用しました。
ご両親は、異議申立を希望し、弁護士に診断書の書き方などの助言を受けましたが、内容が難しく、弁護士に依頼する方が得策だと判断し、依頼しました。
弁護士が示談交渉しましたが、交渉が決裂し、提訴。
保険会社側は、被害者の祖父の過失を、「被害者側の過失」として争ってきました。
しかし、裁判所は、当方の主張を認め、過失はゼロとなり、5200万円で和解が成立しました。
ご依頼いただいて良かったと思います。
【高次脳機能障害併合6級】提示額の約2.1倍に増額!
74歳女性が交通事故に遭い、脳挫傷等の傷害を負いました。
保険会社に治療費を支払ってもらい、治療を続けましたが、高次脳機能障害と嗅覚脱失の後遺症が残りました。
自賠責後遺障害等級は併合6級が認定され、示談交渉が始まりました。
保険会社は、被害者に対し、示談金として、1414万8495円を提示しました。
被害者と親族が、この金額が適正なものかどうか判断できなかったので、みらい総合法律事務所の弁護士無料相談を利用しました。
弁護士からは、十分増額可能との意見をもらい、委任しました。
保険会社は、被害者の過失を20%と見積もり、かつ、嗅覚脱失は、労働能力には無関係であるとして争いました。
しかし、最終的には弁護士の主張が認められ、過失割合は5%まで譲歩させ、労働能力も6級相当の67%が認められて示談が成立しました。
示談額は、3000万円。
保険会社提示額の1414万8495円の約2.1倍に増額したことになります。
ご依頼いただき、よかったと思います。