高次脳機能障害
【高次脳機能障害】後遺障害等級併合8級で約1550万円の増額!
17歳男性が、交通事故により頭部に傷害を負い、高次脳機能障害及び外貌醜状の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で9級10号、外貌醜状で12級14号、併合で8級が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、16,744,605円を提示しました。
被害者の親族が、提示金額が適正な金額かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能と判断されたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、最終的に、32,313,521円で解決しました。
約1550万円増額したことになります。
【高次脳機能障害】後遺障害等級併合6級で3296万円獲得!
59歳女性が、交通事故により頭部に傷害を負い、高次脳機能障害、鎖骨変形、眼球運動障害、左眼瞼下垂の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で9級10号、鎖骨変形で12級5号、眼球運動障害で10級2号、左眼瞼下垂で12級2号、併合で8級が認定されました。
被害者は、今後保険会社と交渉等を行うことを苦痛に思い、保険会社から示談金の提示がある前に、みらい総合法律事務所の無料相談を利用し、解決まで弁護士に依頼することにしました。
弁護士が、被害者から聞き取りを行い、診断書等を精査したところ、高次脳機能障害の程度が、認定された後遺障害等級よりも重度である可能性があったため、自賠責に異議申立をしました。
異議申立は認められ、高次脳機能障害で7級4号が認定され、併合で6級となりました。
その後弁護士が保険会社と損害賠償額の交渉を行い、最終的に、32,960,000円(自賠責保険金額含む)で解決しました。
【高次脳機能障害】後遺障害等級併合2級で約2500万円の増額!
73歳女性が、交通事故により、頭部及び上肢に傷害を負い、高次脳機能障害及び右上肢機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で3級3号、右上肢機能障害で12級10号、併合2級が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、31,000,000円を提示しました。
被害者の親族が、提示金額が適正な金額かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能と判断されたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、将来の介護費用等について争いとなりましたが、最終的に、56,552,176円で解決しました。
約2500万円増額したことになります。
【高次脳機能障害】後遺障害等級併合6級で約3200万円の増額!
25歳男性が、交通事故により、頭部外傷等の傷害を負い、高次脳機能障害及び複視等の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で7級4号、複視等で10級相当、併合で6級が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、62,538,067円を提示しました。
被害者が保険会社の提示した示談金額が妥当かどうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、十分増額可能と判断され、弁護士に委任しました。
弁護士が保険会社と交渉し、最終的に、94,371,589円で解決しました。
約3200万円増額したことになります。
【高次脳機能障害】後遺障害等級1級1号で約2700万円の増額!
62歳女性が、交通事故により、頭部の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で1級1号が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、64,883,378円を提示しました。
被害者の親族が、提示金額が妥当どうかを確認するために、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、増額が可能と判断されたため、弁護士に依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉を行い、将来の介護費用や逸失利益等について争いとなりましたが、最終的に、92,500,000円で解決しました。
約2700万円増額したことになります。
【高次脳機能障害】後遺障害等級併合6級で約4.8倍に増額!
60歳女性が、交通事故により、頭部及び下肢の傷害を負い、高次脳機能障害及び下肢可動域制限の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で7級4号、下肢可動域制限で10級11号、併合6級が認定されました。
保険会社は、示談金として、被害者に対し、6,883,372円を提示しました。
被害者の親族がみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能と判断され、弁護士に依頼しました。
裁判所に提訴し、将来の介護費用や逸失利益等について争いとなりましたが、最終的に、33,260,000円で解決しました。
約4.8倍に増額したことになります。
【高次脳機能障害】後遺障害2級1号で約91.6倍に増額!
75歳男性が、交通事故により、頭部外傷の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状が固定しました。
自賠責後遺障害等級の申請をしたところ、高次脳機能障害で2級1号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、被害者に対し、252,789円を提示しました。
被害者の親族がみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能と判断され、弁護士に依頼しました。
裁判所に提訴し、将来の介護費用や後遺障害慰謝料、近親者慰謝料等について争いとなりましたが、最終的に23,150,000円で解決しました。
当初の提示金額が低過ぎたとはいえ、なんと、約91.6倍に増額したことになります。
ご相談いただいて本当によかったです。
【高次脳機能障害】後遺障害等級2級で約18.5倍に増額!
84歳の女性が、交通事故により脳挫傷等の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級認定を申請したところ、高次脳機能障害で2級が認定され、2,000万円を受領しました。
加害者が任意保険に加入していなかったため、自分の任意保険の無保険者傷害特約を使用することになりました。
保険会社は、被害者に対し、保険金として、1,104,320円を提示しました。
被害者の親族は、この金額に納得できず、みらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅に増額できると判断し、弁護士に依頼しました。
当事務所が受任した結果、最終的に20,469,583円で解決しました。
保険会社の提示額から、なんと約18.5倍に増額したことになります。
【高次脳機能障害】後遺障害2級1号で約3.1倍に増額!
86歳女性が、交通事故により、脳挫傷などの頭部外傷の傷害を負い、高次脳機能障害の後遺症を残して症状が固定しました。
自賠責後遺障害等級を申請をしたところ、高次脳機能障害で2級1号が認定されました。
保険会社は、慰謝料など損害賠償金として、被害者に対し、9,605,385円を提示しました。
被害者の親族がみらい総合法律事務所の無料相談を利用したところ、大幅な増額が可能と判断され、弁護士に依頼しました。
被害者に将来的に介護の必要があったため、その介護費用について争点となりましたが、最終的に、30,000,000円で解決しました。
保険会社提示額から、約3.1倍に増額したことになります。