【後遺障害併合10級】67歳男性で約3.7倍に増額!
2020年08月31日
ご相談者 | 67歳 男性 | 部位 | 脊柱圧迫骨折等 |
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ご相談の経緯 | 被害者が、保険会社から提示された示談金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所に相談。 | ||
症状 | 脊柱変形と右肩痛の後遺症 | 後遺障害等級 | 11級7号と12級13号の併合10級 |
保険会社 提示の示談金 |
534万8085円 | 解決額 | 2000万円 (約3.7倍に増額) |
67歳男性が、自動車で交差点を直進していたところ、左方からの直進自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、脊柱圧迫骨折等で、脊柱変形と右肩痛の後遺症を残して症状固定しました。
自賠責後遺障害等級は11級7号と12級13号の併合10級が認定されました。
被害者が保険会社と交渉し、示談金が534万8085円となったところで、みらい総合法律事務所に相談し、依頼することとしました。
弁護士と保険会社との交渉は決裂し、裁判になりました。
裁判では、会社の損害なども争点となり、激しく争われましたが、最終的には、大幅に増額し、2000万円で解決しました。
保険会社提示額の約3.7倍に増額したことになります。
お大事に。