【後遺障害12級7号】46歳男性で約3.7倍に増額!
2020年11月30日
ご相談者 | 46歳男性 | 部位 | 右頚骨骨折等 |
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ご相談の経緯 | 被害者が、保険会社から提示された示談金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所に相談したところ、「低すぎる」と判断されたためそのまま示談交渉を依頼。 |
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症状 | 関節可動域制限の後遺症 | 後遺障害等級 | 12級7号 |
保険会社 提示の示談金 |
292万2451円 | 解決額 | 1100万円 |
46歳男性の交通事故です。
事故の状況は、被害者がバイクで直進していたところ、前方左折自動車に巻き込まれたものです。
本件事故により、被害者は、右頚骨骨折等の傷害を負い、関節の機能障害を原因として、自賠責後遺障害等級12級7号が認定されました。
保険会社は、被害者に対し、慰謝料など損害賠償金として、292万2451円を提示しました。
被害者は、みらい総合法律事務所の無料相談を利用して、この示談金額の妥当性を確認したところ、弁護士からは、「まだ増額可能」と意見があったため、示談交渉を依頼することとしました。
弁護士が保険会社と交渉し、大幅に示談金が増額して、最終的に1100万円で示談解決しました。
保険会社提示額の約3.7倍に増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。