【後遺障害併合11級】約400万円増額!
2021年06月07日
ご相談者 | 61歳 男性 | 部位 | 右腓骨骨折、右下腿前面挫創等 |
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ご相談の経緯 | 被害者が、保険会社から提示された示談金額の妥当性を確認するため、みらい総合法律事務所に相談したところ、「増額可能」と判断されたためそのまま示談交渉を依頼。 |
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症状 | 足関節可動域制限・足の瘢痕 | 後遺障害等級 | 12級7号、12級の併合11級 |
保険会社 提示の示談金 |
464万9468円 | 解決額 | 850万円 |
61歳男性が、交差点を原付バイクで直進中、右折自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右腓骨骨折、右下腿前面挫創等で、自賠責後遺障害等級は、足関節可動域制限で12級7号、足の瘢痕で12級相当の併合11級が認定されました。
被害者が保険会社と交渉し、示談金は464万9468円となりました。
被害者が示談金額の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、「増額可能」と判断されたため、示談交渉を依頼しました。
弁護士が保険会社と交渉したところ、保険会社が弁護士基準の金額まで増額することに譲歩したため、示談解決となりました。
解決金額は、850万円です。保険会社提示額から約400万円増額したことになります。
ご依頼いただいて良かったと思います。