【後遺障害1級】15歳女性で約1億4500万円を獲得!
2021年08月02日
ご相談者 | 15歳 女性 | 部位 | 脳挫傷等 |
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ご相談の経緯 | 被害者の家族は、自分達で示談交渉などをして解決するのは困難と考えて、みらい総合法律事務所に示談交渉を依頼。 |
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症状 | 高次脳機能障害 | 後遺障害等級 | 1級 |
解決額 | 1億4500万2586円 |
15歳女性が、路外から自転車で道路を横断しようとしたところ、直進自動車に衝突された交通事故です。
ケガは、脳挫傷等で、高次脳機能障害の後遺症が残り、自賠責後遺障害等級2級が認定され、その後症状が悪化して、自賠責後遺障害等級1級が認定されました。
賠償額が高額であったことから、弁護士と保険会社の主張の開きは大きく、訴訟提起となりました。
裁判では弁護士が将来介護費用を丁寧に立証し、近親者介護費用の相場1日8000円のところ、相場以上の金額として、両親が67歳まで1日1万円が認められました。また、67歳以降は職業介護人として1日2万円が認められました。
結果として、最終的には1億4500万2586円での解決となりました。
ご依頼いただいて良かったと思います。