【死亡事故】36歳男性で3倍に増額!
2021年10月11日
被害者 | 36歳 男性 | 事例 | 死亡事故 |
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ご相談の経緯 | ご遺族は、保険会社から提示された示談金額の妥当性について確認するため、みらい総合法律事務所の弁護士に相談。 |
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保険会社 提示の示談金 |
3300万円 | 解決額 | 3900万円 |
36歳男性が、酔って道路に寝ていたところ、自動車に轢かれてしまった死亡事故です。
ご遺族は、自賠責保険に被害者請求をして、3000万円を確保してから保険会社と交渉をしたところ、提示金額は300万円でした。
そこで、ご遺族は、みらい総合法律事務所に示談交渉を依頼しました。
保険会社が被害者の過失割合を70%と主張したため、交渉は決裂し、裁判での決着となりました。
最終的には、被害者の過失割合は40%となり、900万円での決着となりました。自賠責保険金と合わせると、3900万円での解決となります。
ご依頼いただいてよかったと思います。