【後遺障害併合8級】50歳男性で約4.3倍に増額!
2022年01月17日
ご相談者 | 50歳 男性 | 部位 | 右足 |
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ご相談の経緯 | 被害者が示談金の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、「そもそも後遺障害等級が間違っている可能性がある」という意見があったので、異議申立を依頼。 |
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症状 | 右足指欠損、右足指機能障害、右足底部知覚鈍麻等 | 後遺障害等級 | 併合8級 |
保険会社 提示の示談金 |
609万1374円 | 解決額 | 2600万円 |
50歳会社役員の男性が、横断歩道を歩行中に、右折してきた自動車に衝突された交通事故です。
怪我は、右足指欠損、右足指機能障害、右足底部知覚鈍麻等で、自賠責後遺障害等級併合9級が認定されました。
被害者と保険会社が交渉した結果、示談金は、609万1374円となりました。
被害者が示談金の妥当性について、みらい総合法律事務所の弁護士に相談したところ、「そもそも後遺障害等級が間違っている可能性がある」という意見があったので、異議申立を依頼しました。
異議申立の結果、併合8級が認定されました。その後、訴訟を提起し、最終的に、2600万円で解決しました。
保険会社提示額の約4.3倍に増額したことになります。
ご依頼いただいてよかったと思います。